「4月2日に首都封鎖…」デマに振り回された日本人の「3つの誤解」（鈴木 貴博） @moneygendai
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注目のコメント
実際問題，４月２日はタイミングとしては悪くないので，余計にデマが広まったのでしょうね。
私は聞いたことありませんが，私自身，発信力が全然ないとはいえ，いずれやるなら４月３日がベストと言ってしまったことはありますので・・。
「異動で担当が変わったので，御社まで挨拶に伺っても良いですか」との連絡を取引先から受けたのだが，感染防止を理由に断っても問題ないか？
という質問を顧問先からされたのですが，こういった話を聞くと，週明け当たりから感染者が急増しないか不安になるのも正直なところです。
※ 参考までに，上記の質問に対しては，
「挨拶回りを断ったからと言って法律上問題が発生するわけではないですから，弁護士として答えるなら，正直思った通りに対応いただいて問題ないです。ただ，余計な角を立てないように，御社に限らず，基本的に直接の面談は回避させていただいてますといった言い方のほうが良いかもしれないですね」
と回答しました。
（しかし，取引先も取引先で，この状況で挨拶だけの事業所訪問とかしないで欲しい・・）
こういった質問がされること自体から，事業者が，些細なことも気になってしまうくらい不安な状態に置かれているのだということを感じます。
もっとも，私自身も先行きに不安な部分が多分にありますので，全く他人事ではないのですが。
・・依頼者や相談者に感染者が出た場合・事務所内で感染者が出た場合に備えてマニュアルを作成してみたのですが，マニュアルが役に立つような事態が発生した場合，こりゃ確実に相当収入減るなあと，年度替わり早々悶々としてます。具体的ということもありますが、もっともらしいと誰もが思ったからでしょうね。
私の所には、様々な人から５種類の内容のチェーンメールがまわって来ました。
それぞれ、情報ソースとして、国会議員、官僚、米軍関係者、テレビプロデューサー、外資広告代理店、というもので、どれも微妙に内容が異なるのですが、総合すると本当なのではないかと思えるものでした。
誰かがうまく仕組んだのか、実際に検討されたけれど情報流出したために止めたのかわかりませんが。
