日本医師会が「医療危機的状況宣言」 病床不足の地域も
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少なくとも、東京については、本当に危機です。
医療崩壊一歩手前です。
永寿や慶應のような院内感染はどこの病院でも今日にでもおこりうること。
医療崩壊を食い止められるのは、
1人ひとりの手洗い、密なところへの外出自粛、
これに尽きます。
単に病床数が不足しつつあるだけでなく、
そこに他の科の人手も回され、
医師や看護師が感染することで出勤できるマンパワーが減り、
外来やオペが制限されています。
癌治療の手術など、コロナ以外にも待てない病気の患者さんはたくさんおります。
こういった現状を、不安をあおるわけではなく、現実問題として知ってもらい、1人ひとりがもっと危機感をもたないと。
そしてそろそろ、軽症者については自宅安静、と方針転換しないと。せっかく日本医師会が「医療危機的状況宣言」 しているので皆状況を理解した方がいいと思う。
友人がコロナ陽性だけど軽症でした。
軽症の友人に「軽症で済んでよかったね」と返信後来たメッセージがこちら:
【軽症】と言っても、38度の熱が、3路以上。常に倦怠感と息苦しさ、寝る時になると出る喘息、嗅覚も味覚もない状態は決して楽ではないです。【軽症】かどうかは、酸素の必要濃度が基準ということ。
要は、酸素マスクしなきゃ呼吸もちゃんとできない状況が重症。それ以外の上記症状は全て軽症なので、上記友人は未だに働いてます。
友人は千葉在住。3月いっぱいはほぼ家でリモート勤務でしたが、1回だけどうしても東京でミーティング行わなければならずミーティングし、帰宅後1週間して発症。
東京で通勤している人、ミーティング行く人は皆リスクということです。
1回通勤して1度のミーティングで上記【軽症】になるのですから。
お気をつけくださいね。
皆様お気をつけくださいね!
明日は我が身ですよ。ビルゲイツさんだって、
『経済を回復させるのは、死んだ人を生き返らせるよりも簡単だ』と仰っています。
まずは医療を最優先させて欲しい。
自分の親族が必要な治療を受けられずに亡くなってしまうなんて耐えられないじゃないですか。