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休校措置の延長は妥当な決定だと思います。自宅学習してれば夏休み短縮は不要だと思うのですが、それは公立学校でオンライン授業の準備ができてないことの表れでもあります。

一方で私立校では、EdTechを複数用いて、完全にオンラインでの授業の準備を整えた学校も出てきています。例えば、武蔵野大中高。
https://www.musashino-u.ed.jp/news/20200401-10.html

現状で、休校開始から1ヶ月できちんと整えられる学校はすごいですが、生徒一人ひとりにパソコンやネットの配備ができていれば、全国どこでもすぐにできたこととも言えます。

とは言え、今は学校を責めるだけでなく、外部のパートナーが適切に関与することで、この難局を乗り越えていけたらと思っています。
弊社もプログラミング(技術・情報・数学など)の内容を中心に一部オンライン授業作りのアドバイスもしながら、休校期間中の学校・生徒さんたちを引き続きサポートいけたらと思っています。
昨日も書きましたが、まずは学校と家庭のITリテラシーが低すぎる。まずはそこから整備しないとオンライン授業なんか出来ません。
https://newspicks.com/news/4777272/
中2の娘は学校が休校になって2週間ほど経った頃、全身に蕁麻疹が出るようになりました。
少し様子を見ましたがひどくなる一方なので病院に行こうと思いましたが、その前にアスレチックに連れ出して、お友達の通っている塾の体験にも行き始めたところ、蕁麻疹は出なくなりました。
日常から引き剥がされて家にこもっているストレスは想像以上なのかもしれません。
勉強だけならオンラインでいいのでしょうが、
日々目まぐるしく成長する時期に、お友達や先生と毎日同じ空間を共有することで得ているものがたくさんあります。

私はほぼ日常通り仕事に行きます。
子どもは毎日夜までひとりぼっちで家に居ます。
塾もオンラインになるかもしれないそうです。

休校の延長は正直コロナ以上に子どもの心身にダメージを与えないか心配しています。
とにかく部活がやりたいと泣いています。

早く収束して学校再会されますように。
Twitterみていると、大学の先生たちが悲鳴を上げている。オンラインへ積極的な先生ですら、調べてみたら学生の自宅にWi-Fiが予想外に整っておらず、スマホやポケットWi-Fiだけで、オンライン授業したらすぐにデータの上限にいってしまうのでは、と驚愕して、どうしようかと悩んでいる。

じゃあ、家にネット回線を引けばいいじゃないかとなっても、金銭的に厳しい学生が少なくない。アルバイトの機会も減るなかで余計に厳しい。そもそも、家計が厳しいときに真っ先に見直しの対象になりやすいもの。

という声を、1人だけでなく、複数人で、しかも、いわゆる有名大学の先生たちがあげている。

悩んでいて立ち止まっても仕方がないとは思うけど、これは深刻な課題だと思う。

一度のオンライン会議でどのぐらいのデータを消費しているか、一度、確認をしてみると、この課題がよくわかります。会社内のネットや会社支給のスマホ、あるいは個人で契約している自宅の上限無しのネット回線だと、この問題には気が付きにくく、そうした環境の人ばかりではないことへの対策は必要。とりわけ、オンライン万能論へ傾きつつある今の状況では。(社会人でも自宅に個人スマホだけという方は結構いるので、会社が長期の自宅勤務を指示するなら会社が上限なしの回線を支給するか経費として請求、あるいは手当など検討余地あり)

とりわけ、小中高となると、家庭によってはネット回線がない、そもそも自宅が学習に向いていない(スペースの問題から落ち着いて授業を聞ける環境ではない、家庭での暴力や虐待、ネグレクト、学習に理解がない等)という状況におかれている子どもたちにも思いをめぐらせたいし、自力解決ができないので公共による支援が必要。と言っても、紙ベースの公的機関がこの点に気が付くかどうかも課題。まさに政治による調整が必要で、ITに強いと言っている政治家の人たちは、今、まさに動くタイミング。
この対応しかないように思いますが、夏休みの短縮や修学旅行への影響も考えると、学生にとっては辛い一年になりそう。そして、長期化したり、幾度か小さなピークが来るかもしれないことを考えると、さらに不安だろう。
ちょっとかわいそう。まずはオンライン授業での代替では(もうやってる?)。もちろん、完全な代替には決してなりませんし、家にネットのない貧困家庭もいるでしょうが、しかしそんなことを言ってる場合じゃない。

三島由紀夫の「仮面の告白」にこんな言葉があります。

「傷を負った人間は間に合わせの包帯が必ずしも清潔であることを要求しない。」

みーちゃんが1日5回は聞いてるFrozen 2の曲でもアナが歌ってますね。

“Do the next right thing. “

まずは、次善の策を。
一律教育ではなく、教育のパーソナライズを考える絶好の機会ではと思います。「落ちこぼれ」を創出するのは、一律教育で習熟していない子供を一斉に次の教育工程に乗せてしまうライン工場的な教育制度に問題があるからだと言われたりしますが、逆に習熟度が高い子供は飛び級などの措置があっても良いのではと思います。
9月まで休校にして、欧米に合わせた9月−6月を学期にした方がいいと思います。コロナ後に海外に留学したり、海外の留学生が日本にきやすくなって学生層の流動性が上がります。
オンラインで授業をする方向にシフトしたり、自宅でできることを対応したりできる範囲内で対応方法を考えていく手段はないんですかね。

例えば、ミネルバ大学は校舎がなく授業はすべてオンラインで授業を実施したりしています。

GW後も続く可能性があるなかで、仮に続いた場合はどんどんと休校期日が長引き、教育がままならなくなるんではないでしょうか。
今時は教室は冷暖房完備だから、真夏の授業も支障はなさそう。夏期講習で毎年ガッポリ稼ぐ学習塾や、短期サマースクール留学やホームステイ企画で稼ぐ旅行代理店あたりは痛手でしょうね。