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競争力の正体は「事業」にあり 企業経営の針路

日本経済新聞
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注目のコメント

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    埼玉大学経済経営系大学院 准教授

    全体的な流れはおっしゃるとおりだと思います。
    したがって主張内容に異論は特にありません。
    しかし、それがどうやったらできるのか、という問題を日本の企業社会はずっと抱えているように思います。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    同じものを提供(製造や販売)していても、どうやって事業運営をしているかは全く違うことがある。それこそ競争力の源泉。
    事業モデルが違う場合は財務諸表(特にBSや費用を何にかけているか)に表れやすい。逆にモデルは違わないが、オペレーションの巧拙を競争力としている場合は単年度の財務諸表ではそこまで差が出ないが、それが複利で効いてくることが多いと思っている。それは創業者の原体験など企業文化に紐づくところも少なくない。
    日々のニュースや、その会社の戦略説明から窺える定性と、財務諸表から見える定量を行き来して、その会社・事業を「見立てる」ことが競争力の見極めだと思う。また事業の中にいて、業界や自社の固有性を見極め、他社ができないことを時間をかけてやっていくことが競争力、障壁の構築だと思う。


  • 株式会社クニエ アナリスト

    全社経営よりも事業経営の方が大事っていう論調で進めるのは、少しナンセンスかなと思います。なぜなら、会社のフェーズによって重要なレイヤーは変わってくるし、全社経営が重要な場合もあるからです。不採算事業を省いて主力事業を定義することは、全社経営として大事ですし、その後主力事業に優秀な経営者を置くこともとても大事です。わかりやすく言えば、全社戦略よりも事業戦略がクリティカルだし、事業戦略よりも主力製品を消費者に売り込むほうがクリティカルです。そりゃ、ミクロの部分から回していくべきです。それからはじめて、大会社へと発展していきます。上場しているけどまだそれほど伸びきっていない会社が、事業戦略を見直すことに価値はあると思います。


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