ソフトバンクG、格下げの8分後にとった行動
東洋経済オンライン
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注目のコメント
国際金融資本家の間でも意見が分かれてるんですかね。何れにせよムーディーズは昨年の日本国債を韓国よりも低位にしてみたり、現在のCLOやリーマンショックのサププライムを上位格付けしてみたり、かつてはエンロンでも同じような事をしていた記憶があります。
国際金融資本傘下には、ロイター、CBS、AP通信などのメディアが付いているため、格付けの影響力は高くなりがちです。
いまの世界経済はトマスピケティが唱えている通り虚構みたいなものですが、ソフトバンクもその中で泳いできたという事を忘れてはならないと思います。2段階引き下げである以上、SBGのリリースに対しムーディーズによる計量的で丁寧な反論をみたかった。
ちなみにSBGのHPでは格付け情報がありますが、ムーディーズは載っていません。SBG側は自社の反論も合わせて載せておくべきだと思います。これは慎重に考えたいところ。
SBGの特にVFについての市場のマイナスなとらえ方もそうだし、格付け機関の格付け能力についての過信もまた公平な判断を鈍らせる。
ただ個人的には前者についての印象が強い報道が続き、SBたたきのようにも見えるがやはり煙のないところに火はないわけで。。。
全くこの世界はどうなってしまうのでしょうかね
SBGに万が一のことがあれば日経への寄与度もそうですがみずほ銀行を直撃し、連鎖的によくないことが起こるわけで、そこに公的資金を注入するのか否かという話も出てくる。