【転換】親切も感染リスク。コロナ時代の「人助け」を考える
NewsPicks編集部
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人助けは「非接触」がキーワード。「連絡がつかない場合は肘でドアをノックし、すぐに2メートルほど後ろに下がって待つという。」
決済も多くの国で非接触決済が急速に進んでいます。現金での支払いを拒否する店も現れている。キャッシュレスへの移行が急加速しているのですが、その中でも非接触決済は相手にプラスチックカードやスマホを渡す必要がないので、好まれています。「助けを求めている人に近づくことが出来ない」のがコロナ問題の最も残酷な部分ですね。。。
私の同級生にも、両親がニューヨークで医療関係の仕事をしていて感染してしまった人がいます。早く戻って看病をしたいが、感染リスクを考えると何も出来ないので、途方に暮れています。
また、ニューヨークの病院における家族の面会は「もう死ぬ間際の5分間に一人だけ」認められていると聞きました。今の状況は「家にいることが1番の支援」であることは間違いありません。この前提で支援を考えると外に出て人を助けるのではなく困った人を家に引き入れることが求められる支援の形かと思います。アパマン社が家の無償提供を始めましたがこれはまさに自社に困窮者を引き入れるタイプの支援だと思います。迅速テストなどが行き渡らないとなかなか引き入れることに抵抗があるかも知れませんが、一時的な擬似家庭(アダプト)が支援のキーワードになると考えます。