【第3新創業市・小田原】新しいローカルビジネスの鍵は、まちに足りないものを補完していくこと
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リモートワークや副業が中心の世の中になれば自分のやりたいことをやるべき場所でできるようになるのが今回のコロナのポジティブな影響かもしれません。東海道沿線は首都圏にも行こうと思えばいつでも行けるのでいいかもしれないですね。温泉も多いし。
その時のライフスタイルに合わせて色々な家を転々としていく人が主流になるかも。関東に住むなら是非小田原に住みたいです。
*新幹線ですぐ東京に行ける(品川まで30分)
*富士山が見える
*小田原城周辺美しい
*漁港もある(魚美味しい)
*泳げる海にも割とすぐに行ける
*山もある。ちょっとリラックスで箱根(温泉)
*程よい活気
白洲次郎の理想とする"Country Gentleman(現代版)"のライフスタイルが実現できるロケーションなのかもしれません。
*普段はゆったり暮らす
*必要あらばすぐに都へ駆けつける
白洲次郎曰く;
「田舎に住んでまともな生活をしている人は田舎者とは言わない。都会の中で恥も外聞もなく振る舞う人種を田舎者という」
これはちょっと英国的皮肉が強くて辛辣ですが...「自然に囲まれた豊かな生活」と「(ゆとりある心を持って取り組む)健全なビジネス」のバランスを考えると、小田原... 好いです 笑現代美術作家、杉本博司の「江之浦測候所」ができてから、年に数回小田原に行くようになりました。
小田原は地元の人がやっているお店が大手チェーンより存在感があって、何というか土地の気配が良いのですっかり気に入ってしまいました。海産物(練り物!)や柑橘類などの特産物にも恵まれていて、いい町です。
このお店のような思いの人が、力を発揮できるのもちょっと分かる気がします。
なお江之浦帰りに必ず寄るのがこの「麦焼処 麦踏」です。
https://panmegu.com/recomend/post-17240/
縁側でパンを食べてちょっと休憩です。最高。