最短1分で住宅解体費用がわかる「くらそうね」--AIと2万件以上のデータを活用
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注目のコメント
”ウェブサイトから建物詳細、近隣環境、動機、工期など約10項目の物件情報を選択し、郵便番号と電話番号を入力することで、見積もり予想金額を確認できる。”
業界的に上記の情報から、ある程度ブレない見積もりができるのであれば、機械学習ではなくルールベースでも対応できそうな気がしましたが、どうなんでしょうか。。。
”ハウスメーカーや大手不動産会社を介さず、直接工事会社に発注できるため、マージンが発生せず、工事費用の削減が可能。工事会社は、口コミのほか、対応マナー、追加費用、工事品質、工期遵守、近隣配慮の5項目から定量的な評価を得ることで、信頼性を担保し、トラブルを未然に防げるとしている”
ビジネス的にはこちらの方が重要そうですね。
ハウスメーカーや大手不動産会社の人的コストをなるべく減らすことで、マージンを減らし、消費者側と工事受注者の両方にメリットが出てくるモデルのようですね。施工会社を紹介するサービスであって、
最初にこのサービスが自動計算で複数会社の見積もり金額予想を出してくれて、どの会社に見積もり依頼するかの判断を助けてくれるというものですね。
いい紹介サービスだと思います。
