王者Netflixを倒すのは誰か?—動画配信各社の“戦国時代”、勝敗を徹底分析
ITmedia ビジネスオンライン
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注目のコメント
過去コンテンツの保有量は、ユーザーとの最適なマッチング力があって、初めて効果を発揮します。過去の視聴履歴からのオススメを超えられるかが、ポイントになると思います。
また、ライブ配信はまだまだ開拓の余地がある分野です。スポーツやコンサートを中心に広がるのか、もしくは新ジャンルが台頭するのか。注目ですね。「世界の映像配信プラットフォームは、近い将来はディズニーとHBO MAXという2つのハリウッド系と、Netflixとの三つ巴の戦いになる可能性が高い」、つまりアマゾンが劣後するとみる。そして現在、日本アニメには、ヨーロッパで民放が増えた70〜80年代、北米でCATVが成長した90年代末に並ぶ3度めの海外買付チャンスが来ているとみる。数土直志さんの分析。なるほど。日本には映像配信プラットフォームとして張り合えるプレイヤーがなく、コンテンツを海外にバラ売りしていく戦略が大事になります。先日の規制改革会議でも議論になりましたが、これに対し日本の放送局がどういう立ち位置を取るのか、問われるところです。