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地域にあるお店との競合ではなく、共生ができるといいなぁと思います。

すでに統計データもあると思いますので、地域のお店が開いていない時間への経営シフトなど、大手ならではの立ち位置もあるといいなぁと思います。

「地域のお客さまのニーズに応え続けていく」
とありますが、コンビニが出店することで地域のお店が潰れていくのは、本当にニーズに応えているのか疑問もあります…
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1.設備投資
飲食小売全体で人不足になる中での、一つの解決策は設備投資。19年度の数値はまだわかりませんが、セブンは基本他チェーンよりも既存店への設備投資額が大きいのでしっかりやっている印象はあります。個人的には、レジの自動釣り銭機を店舗あたり一台を取り急ぎ導入するとしているところがやや残念。全部のレジに自動釣り銭機が入るから、レジ締め業務の短時間化が進みます。

https://www.ryutsuu.biz/store/l092543.html

2. オーナーサポート業務
12月で600店舗1700日対応という事なので、1店舗あたり3日弱の対応。1700日を22日で割ると77.3なのでそれだけのサポート人員がいると言う事だけど、2万店舗を77.3人で割ると259店舗辺りに1人のサポートを行う人員がいることになる。多いが少ないはなんとも言えない。冠婚葬祭など、特別な時は遠慮なく使ってくださいという形か。サポートを厚くすることは素晴らしい事ですが、やはり本丸は、通常時の人不足をどう解消するかだろう。

3.経費コントロール
人件費は伸びているが、チャージの減額と廃棄経費を削減する事で利益を出しているとの回答です。人件費はもはや毎年上がるものなので、継続的に廃棄経費を毎年落とせるなら良いけど、そうでなければ対応策であり、解決策ではない。毎年、チャージを下げられる訳ではありませんし。社会保険の対応も気になるところ。

4. 抜本的な何か
結局、セブンを始めコンビニが手を打っていないかと言うと打ってはいますが、今までの拡大路線がここに来て曲がり角を迎えていると言うところ。すぐ何かしらの効果が出る事はほとんど無いので、本部としては、批判されようが何を言われようが、今できる事を粛々とやる言うところ。ただ、みんなが聞きたいのは、抜本的な解決に聞こえる何か。そんなものがあるのか、そんな事が出来るのかは別として、それをみんなが聞きたがっているところ。

5.広報
広報は大切。

追記

何にせよ、コロナばっかりで日曜日なので、あまりパンチのない記事も上にくる。
「コンビニは変化対応業」ですが、この記事を読む限り「オーナーからのクレーム対応」となってしまっているように感じてしまう。「変化対応」の本来の意味は、社会の変化、生活の変化を敏感に察知し、顧客に新しい提案をし続けることです。ネットが普及し深夜に若者がリアルで集うことなく家でコミュニケーションをとるようになったり、持続的社会に世界全体が動いていく中で共存共栄の定義が変わってきていたりしている。その動きは現在のパンデミックの影響で加速していくだろう。今は大変な時期であるので頑張って余裕は無いと思うが、短期的にコロナの影響で売上増になり、本来の「変化対応」への取り組みを忘れてほしくないと思います。
良い契機となりましたね。別に、「セブン贔屓」でもないし、これ見よがしに「セブン叩き」をしようとも思いません。ただ、コンビニ運営が大きな曲がり角になるのは間違いないでしょう。ローソンやファミマも、これを機会ととらえ、セブン以上にオーナーに寄り添った態度を表明しています。こうなれば、セブンも従来の方針を改めざるを得ません。コンビニはもうそろそろ、直営店を増やしていくべきです。FCにこだわるから、利益相反が顕著になってしまいます。

オーナー側は本当に大変ですが、今は逆にかつての労組みたいになってきています。セブン依存が過ぎて、セブンから離れられない、だから文句を言い続けます。しかし、セブン本部を叩けば叩くほど、始めは同情的だった消費者も白けてしまい、セブンに行かなくなります。僕は、コンビニ飽和論には反対です。優れたビジネスモデルなので、本部側は直営によって店舗改革に乗り出し、スーパーに近づいたり、サービス業に着手したり、新しい方向を模索してほしいです。FCがはまった落とし穴は方向転換が困難なこと。うるさいだけのオーナーとは手を切り、本部みずからが(暴利を貪るのではなく)新しいチャレンジをする時期に至ったのだと感じます。
気になることの多くが一問一答で回答されているように思いました。
「―年間で夜中に用事があるのは数日という人のために24時間営業するのですか。」
こちらは、コンビニ固有の問題としてではなく、自分だったらどう判断するのか考えてみると面白いように思います。数日という人だけではなく、月の半分は夜勤という人も少なくないもの思います。地域によってはそういう方が多くいらっしゃるところもあると思います。やはり店ごとに判断していくのが良いように思います。
「お客さまのニーズがあれば(24時間営業を)やるし、なければやらない。~~我々は小売業者。加盟店オーナーと二人三脚で、地域のお客さまのニーズに応え続けていく」、「こうしたことをもっとオーナーに伝えるべきで、今度のFC会議で伝える」
単なる印象に過ぎませんが、オーナーの声を聴くというより、オーナーに本部側の意向を伝える、というトーンを強く感じる記事ですね (・。・;
ひょんなことから気付いたことだけど、セブン・イレブンが朝7時から夜11時までの営業を意味していたことを、今では知らない若者が多いよう。営業時間は時代と共に変わって行くものです (^^;
総合流通グループ。コンビニエンスストア、総合スーパー、レストラン、銀行、ITサービスなど幅広い業態を展開。総合小売業を目指すとしていた方針を転換し、同社の核であるコンビニエンスストア事業へ集中。
時価総額
5.79 兆円

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