沖縄科学技術大学院大学、独創研究で「東大超え」
日経ビジネス
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研究者からすると、時間と研究資金と行動(出張)の自由度が高い研究機関ほど魅力的。もちろんサラリーも大事。特に理論系の研究者は研究資金を多くは必要としないので、トッププライオリティに研究時間がくるひとが多いと思う。
>引用
『国からの年間予算は、教員数が20倍以上の東大が約800億円に対し、OISTは200億円ほど。潤沢な資金を生かし、教員の年収は多ければ、年2000万円を超える。これは一般的な国立大学の2倍の水準だ。学生にも月20万円程度を支給。教員、学生ともに敷地内に建てられた海を見渡す住居を利用でき、保育園も備わる。研究者にとって、まさに至れり尽くせりの環境が整っている。』日経ビジネスマガジンの「ケーススタディ」に取り上げられました。記者の中山さんには、客観的に、公平に、OISTを見ていただけたと思っています。日本の、しかも沖縄のさらに片田舎に世界の頭脳・高度人材をどうやって集めたのか、という点にご興味を持って取材いただいたようです。ビジネスリーダーにとっても参考になると書いていただき光栄です。