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NYでは、爆発的感染を受けて3月半ばから事実上のロックダウン状態となった。
正直中にいる身としては、ちょっと前まで危機感をほとんど持っていなかった。暖かくなってきたし公園ででも過ごしてたらいいかなぁと思っていた程度だった。
ところが、ここ数日で坂を転げ落ちるように状況が悪化し、気がつけばロックダウンに近い状態になっていた。3月9日には19人しかいなかった感染者が、一週間後の16日には463人、その一週間後の23日には12,339人まで増えている。コロナ気をつけようね~と注意喚起がなされた翌日に緊急事態宣言が出され、その翌日には外出制限がなされる、そんなスピード感だった。

詳細を自分のnoteに挙げておいた。ぜひ一読いただけると幸いである。

https://note.com/pmi/n/n3b33fcfaeb7c
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海外の事例を見るに、コロナウイルスによる最大の問題は、それによって医療崩壊を招いた場合、甚大な被害が出るということに尽きるように思います。

コロナウイルスの症例の5%はICUによる治療を必要とし、もし治療が受けられなければ90%が死亡すると考えられています。

逆にいえばICUの病床数が足りていれば、日本のように死亡者は最小限で抑えられますが、一旦キャパシティを超えてしまえば、その大多数が死亡するだけでなく、本来別の病気や怪我で治療を受けなければいけない人達の命をも奪うことになります。
この辺りの事情がよく比較されるインフルエンザなどとは決定的に違うところです。

アメリカには約5万床のICUがありますが、それでさえ既に医療崩壊の危機にあると言われています。
一方日本のICUは6298床しかありません。

本格的にコロナが蔓延し、医療崩壊が起こればどれほどの命が失われることになるか、想像ができません。

今からでは遅くはありませんから、それぞれができる範囲で感染拡大を防ぐ努力をし、この閾値を絶対に超えさせないようにするのが何より大事です。
このウイルスは、人口密度が高いところで深刻だ。

ーーー東京、ニューヨークの密度比較ーーーー
東京23区とニューヨーク市の夜間人口はおよそ810万人で同程度である。面積は23区が62,000haに対し、ニューヨークが83,300haだから人口密度はやや23区が高い。

しかし、都心4区(港区、千代田区、中央区、新宿区)とマンハッタンでくらべてみると、面積は6,000haでほぼ同じだが、夜間人口が都心4区の50万人に対し、マンハッタンは150万人。なんと3倍ものひらきがある。昼間人口はどちらも330万人。
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これは何を意味するだろうか。

東京のほうが、より郊外の神奈川、千葉、埼玉から通勤している人がとても多い。休日ならば遊びに来ている人がとても多い、東京都心は交流人口の街である。

であるならば、近隣県を含めた人々の移動を徹底的に制限するならば、ニューヨークよりも、好条件。

近隣県を含めた人々の移動を制限しきれないならば、ニューヨークよりも悪条件。感染はより広範囲に広がり、より多くの人々が犠牲になってしまう可能性があると言うことではないだろうか。
この記事の書き出しの前提は成り立ちません。同じ212でも数字の持つ意味は、全く異なります。これまでどれほどの期間、どんな取り組みをしてきたかによって推移も大きく違います。当時のニューヨークでは、ほとんどsocial distancingの取り組みも行えていなかったものと思います。

日本では、欧米諸国よりも早期から手洗いや活動自粛の取り組みが行われてきました。日本で行われてきた、これまでのその頑張りの価値も忘れてはならないと思います。これを続ければ、現在の東京は「2週間前のニューヨーク」にはなりえません。

ただし、これまでできなかったという方、少し気を緩めてしまったという方は、このような国外からの警告を真摯に捉えるべきです。今からでも遅くないので始めましょう。この記事がデマになるよう、引き続き努力を続けていくことが大切と思います。
東京は、一歩間違えれば、すべての経済が止まったNYになりえます。その悲痛なリアルを伝えるドキュメンタリーを今日配信しています!

【ドキュメント】850万人が封鎖された街
https://newspicks.com/news/4763807/
突っ込みどころが多すぎて。。。かなりレベルの低い記事。日本や安倍政権のやることはみんなダメで、アメリカは対策も素早いし大胆だし日本よりずっとスゴイっていう内容にしか読めない。「私はアメリカに住んでいるからそれがわかる」というスタンスみたいだけど、根拠は自分の思い込みと使いやすい他の記事だし。だいたいアメリカの方がすごいならなんで医療崩壊してんだよ、と思うのですが。
医療崩壊だけは避けたい。「3密」回避を徹底したい。
法律や国家権力で強制されなくても、日本人ならできると信じたい。
そのうち、政治家や役人、経営トップも、感染するだろうから、今のうちに、決めるべきは決めないといけない。
国会や政治家の集まりは、3密だ。
この記事のタイトルと同じことを、自分も考えていた。多くの若い人たちにこそ、本日配信のNewsPicksのドキュメンタリーをぜひみてほしい。今こそ危機意識をさらに高めるべき時。まずは、今日、明日は自宅でゆっくり過ごしましょう!
典型的な海外出羽守兼日本尾張守の記事。

一応、説明しておくと、出羽守とは「海外では~アメリカでは~フランスでは~」と海外の事例を持ち出して(実は居住しているだけで何のエビデンスもない)日本は遅れているといいたがる人。尾張守とは、ことあるごとに「日本終わった~」と言って悲観的なことばかり言って人々の不安を煽る人。こっもエビデンスなんか何もない。