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これぶっちゃけどう思う?とチャットを送る。
10分だけ話せない?とビデオ会議を気軽に入れる。
オンラインでも、普段と同じようなこまめなコミュニケーションは実は可能なんです。ただ単に、慣れが必要なだけ‥
なので、「やっぱり上手くいかないじゃん!!」
で諦めずに、色々工夫をしてみると、メリットを感じやすくなるのではないかと思っています。
また、オンラインで雑談できないということは、実際にも雑談できていないということですよね。
慣れないリモート勤務になって、いろいろ悩みがある部下に対して、それを、そっとサポートしてくれる上司が最高だと思います。
困っている部下に対して、いわゆる管理を強化しようとする上司は勘弁願いたいですよね。
何故なら、困っているのはお互い同じですから。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
メルカリ出品や温泉宿泊などをする余裕ができるということは、それだけ非効率な仕事に追われていることの証明である。
本来その程度の余裕が仕事にはあってもいいはずなのに。
人員という意味でも、要不要な人材が浮き彫りになってきているように感じる。
余白が増えるということはそれだけ自分に任せられる部分が増えてくるということになるので、指示を出されないと動けない人は、確実にAIやロボットなどのテクノロジーに仕事を奪われる側になる。
カオスによって、仕事をしているフリをしていた人があぶり出され、自分の市場価値が問われる機会が浮き彫りになっているのがわかる。
また、公私の境目が曖昧になるという部分も指摘しているが、毎日顔を合わせていると飲みにいくのも同僚であったり、家族旅行などまで、同僚の家族と行くことも出てくるので、公私の線はむしろ引きやすくなるのでは?とも思える。
ワークライフバランス→ワークアズライフの流れに今更ながら変わってきているのかなとも思う。
休校措置の期間中にZOOMを利用して授業を実施していた(期間終了後も実施している)が、面と向かって話す感じはむしろZOOMの方が強くなるので、真剣に話をするようになったという意見も生徒たちからは出てきた。
たしかに実際に合っている時よりは映し出される姿は、一部に限られるし、やはり距離感や温度感は伝わりづらいのも間違いない。
しかし、それも徐々に感覚を掴むことはできるし、定期的に実際に会うことで、オンラインとオフラインがそれぞれ持っているメリットを大きく生かせるようになると思っている。
コロナウイルス感染が早く収束することは願ってやまないが、突きつけられた課題は収束させることだけでないのは間違いない。
私たちの時代は、何がなくても机と椅子をアパートや独身寮その他の居住空間に必ず設置していました。
昨今では、ソファはあるけど机と椅子がないとか、リビングの食卓だけという家庭が多いようです。
環境を考えれば、いきなり在宅勤務になっても戸惑う人が多いでしょう。
逆に、都心の一等地に自分の机と椅子が置かれていることの有り難みもわかるのではないでしょうか?
会社はそれだけあなたのコストを負担しているのです。
※単身赴任中で一人で部屋にいるのが耐えられなかったそうです(子持ち男性)
※その後当部門ではGPSによる居場所管理と30分以内に返信無かったら有休扱いルールを導入しました(長く席を離れる時は事前申告)
仮にオフィスでの環境価値がA、テレワークでの環境価値がBとする。当初はAとBを比べ、いかにAに近づけようという発想で始めてみた。「どうやったらオンライン上であってもAに近づけるか」と。でも、実際にやってみて気づいたことは「BにはAにない価値があるかも」ということ。つまり比べるものではなく、近づけるものではなく、(BにおいてBならではの)新たな価値を見つけ、それを活かす発想が必要なんだという気づきを得た。既成概念として「BよりAの方がベスト」というこれまでの(ネット環境がなかった時代にできた)"仕事環境のあるべき形”に固執することなく、AであってもBであっても、それぞれのよい部分を活かし、双方をうまく活用することでトータルの価値はより向上する可能性があるという感覚を持った。初めてのことなので、良いと思う方策をどんどんと試し、試行錯誤もしながら新しい働き方を探すチャンスと捉えている。