【マネーカレンダー】4月に世界で起きる「45の経済イベント」
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注目のコメント
4月はどんな月になるでしょうか?皆様のビジネスの戦略に役立てば幸いです。
3月バージョンの記事(https://newspicks.com/news/4667592/)が比較的好評でしたが、コロナの影響が思った以上にありました。4月は、コロナ関連の良いニュース、悪いニュースが混在しそうです。マーケットや景気も日々のニュースに左右されそうです。
【追記】記事でも触れたオープンイノベーション促進税制について、以下の専門ページが立ち上がりました。詳細をお知りになりたい方は、以下のページをご参照ください。
https://www.meti.go.jp/policy/economy/keiei_innovation/open_innovation/open_innovation_zei.htmlアメリカの3月第3週の新規失業保険申請件数は、328万件で過去最高にもおよんだ。2月最終週が22万件だったことを踏まえると、300万件も増加している。
日本では、すぐに解雇というわけにもいかないので、失業にまだピンときてないかもしれないけれど、それくらい経済活動がふっとんでいるということで、国民の多くに直接打撃があるという状態にすでになっていると思います。
封鎖や自粛することを否定するものではないけれど、国民生活は終わりなき自粛にすでに疲弊の色は隠せない。
3、4月は、経済的に何もなかったことにするほどの経済対策と日銀のマネー供給が末端まで速やかに行き届いてほしい。
極論、全員の預金残高を増加させて、債務を変えず、余裕のある方には税金をバックしてもらうような形とか、マネー供給を本当に全国民に行き届かせた上で、政府も債務実質目減りみたいなインフレ策は検討にのらないものでしょうか。4月に始まる新年度から「屋内全面禁煙」、「同一労働同一賃金」、「ベンチャー投資減税」といった新たな政策がスタートします。
加えて、各国でのロックダウンの行方、決算や経済統計で徐々に明らかになるコロナ影響と非常にニュースの多い月になりそうです。