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NewsPicks編集部のオリジナルニュース連載。いま知りたい注目ニュースを、わかりやすい解説や当事者インタビューなどでお届けする。
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ZホールディングスとLINEの経営統合に伴い、2021年にLINEから商号変更。ソフトバンクとNAVERが株式を50%ずつ保有する中間持株会社。
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宅配・デリバリー専門サイト「出前館」を運営が柱。飲食店向け高級焼酎を中心に酒類、食品、サプリメント等を通信販売も行う。新聞配達店ASA等や飲食店とをつなぐ配達代行サービス「シェアリングデリバリー」モデルに注力する。海外展開もしており、インドネシアに子会社。筆頭株主にLINE。
業種
フードデリバリー
時価総額
432 億円
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①ソフトバンクG→Uber
②ソフトバンクG→ソフトバンク→ヤフー(+LINE)→出前館
Uberにとって日本はメインの市場ではないが、Uber EATSはよく見かける。そして、ライバル同士に資本関係を持つことで、地域単位の統廃合をして競争圧力を緩和させることは、ソフトバンクGがよくやること(中国のDidi / Uber、アジアでのGrub / Uber)。
2016年10月 資本業務提携 (40億円)
2017年7月 LINEデリマ開始 (出前館を活用)
2020年3月 資本業務提携 (300億円)
※ちなみに今週末は、LINEデリマのピザ半額フェスで、外出自粛にもご利用いただけるかと
LINEとしても、確実に儲かる多角化事業として、躊躇なく決めたとおもう。
日本のデリバリープラットフォームは、
出前館、UBEREATS、楽天デリバリーの3社の寡占体制になっていくだろう。
エンジニアチームが入るのは大きそう。ラクスルとつくったCMもグッときます。