HafH、NECキャピタルらから総額10億円の資金調達
コメント
注目のコメント
Pickいただきありがとうございます!
定額で世界に住居を持つような状態を創りにいってますHafH(ハフ) を運営しているカブクスタイルの砂田です。
この一年、手探りの中、各国の滞在施設に手分けして営業して、自社施設を開発して運営で四苦八苦しながら、ユーザー向けのアプリケーションと同時に、施設向けの予約管理システムも作って、交通事業者とのミーティングを繰り返してと本当にバタバタでしたが、なんとか形になってきたタイミングで予定の資金調達も無事に完了できました。
最初から目指す世界が壮大過ぎると、呆れられることもシバシバでしたが、お金を預けていただいた方々には本当に感謝しかありません。
まだ加速する前に表現したいことがたくさんあるんですが、今回MaaSの文脈に言及できたのは、一つ前進だと思ってます。
世界観に共感いただき、使っていただけるユーザーの方々も日に日に増えてきました。もっともっと使いやすく、新しい価値を提供するサービスにしてまいります。
水面下の動きもたくさんあり、それをお伝えできる時を考えると本当にワクワクします。
目下、Stay at home な状況ではありますが、落ち着いた後の世界は、価値観の変化が加速するのでないかなと考えてます。
働き方、生き方の選択肢はこれからドンドン多様になります。
これだけ便利になった世の中をそのままに、好きな時に、好きな場所にいられるなら、人類はどれだけクリエイティブになれるだろう?
そんな未来を妄想しながら、私たちは今日もSlackがオフィスで、Zoomが会議室という仕事の仕方で邁進していきます!定額制世界住み放題サービスの「KabuK」を運営するHafHが総額10億円の資金調達を発表。会社発表ではシードラウンドとありますが、2018年の設立以降複数回のラウンドで調達をしており、INITIALシリーズB企業のスタートアップです。
https://initial.inc/companies/A-31882KabuK Styleが、JR西日本のCVCであるJR西日本イノベーションズらから出資を受け、これまでに実行済みのNECキャピタルソリューション、TATERU及びドーガンが運営するファンド並びにベンチャーキャピタル等からの資金調達とあわせて総額10億円を達成。