日本の状況「世界が当惑」 感染増を回避、理由分からず
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英語メディアでもいろいろな仮説を目にしますが、はっきり分かるのはまだ先でしょう。いま我々にすべきことは、楽観的な仮説をめくらに信じて「日本人は大丈夫」「マスクをすれば大丈夫」などと思わず、また悲観的な陰謀論を垂れ流すのでもなく、不要不急の外出を控え、家族と団欒して過ごすことです。
ちなみにお花見は不要不急の外出です🌸
【追記】みなさん、コメント欄で仮説や個人的予想を披露し合うのはやめませんか?有害なデマが生まれるだけのように思います。繰り返しますが、いま我々にできる最善のことは粛々と外出禁止勧告を守ることです。日本だけ取り上げてああだこうだと欧米メディアがうんちく言うのはいかがなものかと…
私は、個人的には台湾の方が成功していると思います。
その、台湾と日本、生活習慣が似ています。
あと、どちらも島国です。
理由は一つでなく、そしてコロナが蔓延してからの対策だけではなく、複合要因でしょう。
少なくとも、家の中でも外と同じ靴を履く、寝る前にお風呂に入らず朝にシャワーを浴びる、手を洗わないで素手でパンを食べる…この3つの要素だけでも大きいなと思います。
あと、日本語は、唾が飛ばない特殊な言語ですよね。
→この点は台湾より日本の方にアドバンテージあるかと。
日本語を勉強した外国人に聞けば分かりますが、日本語を日本人らしく話すのは至難の技です。「意図的に検査を制限しているとの見方を紹介」
ありそうな話ではありますが、イタリアの感染者数と死者数を人口に照らして日本に引き直すと、感染者数は15万人、死者数は1万5千人ほどに達している筈です。致死率が高い高齢者の比率は日本もイタリアに負けず劣らず高いですから、そんな事態になっていれば、各地の病院からそれこそ物凄い悲鳴が聞こえて来るでしょう。将来どうなるかはともかく、現時点で抑制されているのは、医療は素人ながら間違いなさそうな気がします。じゃいったい何が原因か (-.-)ウーン
感染を避けるためにやるべきことは ①喚起の悪いところを避け ②人と1~2メートル以内に近づかず ③大声でやたらしゃべったりしないことだと言われています。つまり、このウィルスは空気感染するわけでなく、濃厚接触で飛沫を浴びたら危ないということでしょう、たぶん。
米国に住んだ経験から察するところ、これらの点で日本と欧米とは随分事情が違います。会えば必ずというほど握手して、ハグすることも多いです。子供夫婦が両親と住むことも多いようですし、友人同士、同僚同士で口角泡を飛ばす議論も盛んです。日本のように手洗いに石鹸水が常備され、あちこちに消毒液が置いてあるなんてことはありません。聞き及ぶところ、イタリア人のハグはもっと頻繁で、手を洗う習慣は殆どないということですから、生活環境は米国より危なそう。
たまの外出で日本人の行動を見ていると、最近はほんとにあちこちにおいてある消毒薬で、多くの人がこまめに手指を消毒しています。真面目な話、この手のウィルスに関する限り、こういった生活習慣が及ぼす影響は、決して小さくないんじゃないのかな (・・?
『世界中の疫学者は理由が分からず「当惑している」』とのことですが、こういった生活習慣の違いは医学の世界の研究対象じゃないでしょう。きちんと検査して実態を把握しておく必要はあるのでしょうが、外野の声に惑わされ過ぎず、我が国の実情に照らして整斉と対応が進むことを念じます。 (^^;