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新型コロナ「世界的危機」が、日本人の想像以上に深刻である理由

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  • 株式会社Hub Tokyo 代表取締役

    ほぼ1年前の記事ですが良記事で、改めてコロナ関連の初期に予測されたことを見返してみると興味深いと思いました。日本はいまだに「想像以上に深刻になる」ことを理解しきっていないと思います。もちろん9ヶ月前の状況と新種株などが発生した現在は、見える位相も異なりますが・・・。
    特に「国際協調」に関しては未だに「ソフトランディング派」「ハードランディング派」の各国の中にいる人たちは、鎖国状態であることも含めて、互いの情報がよくわかってない事態は続いていると思います。海外の状況を正確に把握できている日本人はごくわずかだと思いますし。
    今後2-3年の間に海外勢の大企業などが「潰れる」「破綻」などが起きる可能性が高く、その中でドミノ式に崩れていく産業が発生すると思います。現在、リーマンショック時期と一緒で、国策の補助が途切れた後からが本当の経済不況になります。なので、2年後2022-2023年に生き残れる企業がどれだけいるか、という話になってくるのではないか、と思っています。
    そしてこの記事に指摘されている「時間」の概念。各国の影響が時間差で追い討ちをかけてくると思います。自国だけよければそれでいい、ではないのがその点です。現在、目の前の生死や医療崩壊が問題で、自国内を保護するのに精一杯ですが、世界全体で「破綻する国」が少しでも現れれば、その影響は絶対にもろに受けるわけです。それは日本の場合、地方都市の製造業や既に後ろ向きになりつつある重厚長大系産業に、追い討ちをかけるような死の宣告になっていく可能性が高いです。そこにいつまでも国の補助を入れ続けられない時に、経済的打撃の真相が見える気がします。
    本当はスマートな金融施策を今から打ち出すことが重要だし、地銀の地盤沈下なども騒がれていますが、戦略的な金融機関の産業全体としての改革が急がれると思うのですが、多分間に合いません。(金融の改革が進んでいた国は一足先に不況から離脱するのでしょうか)なので、日本では、これから一気に来る荒波を予測し構えるしか、今は手がないような気がして、落胆するしかないですね・・・


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