新型コロナ感染50万人超す 米国が中国抜き、流行新局面に
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シアトル近郊の徹底した外出禁止は気持ちがよいくらいです。ウチの近所は少なくとも誰も外にいない。子供とたまに家の周りを歩いたりはしてますが、誰にも会わない。
しかし医療の現場は戦争状態のようです。いろんな地域ボランティアが物資調達とか、家にあまっているマスクを回収したり、助け合いをしていてもマスクもゴム手袋も足りない。。。。この完全外出禁止が功を奏するとよいのですが、終息は相当先だろうというのが周囲の人たちのもらす主な見解です。ところで今回の件でワクチンによる集団免疫がないとどうなるか、身をもって痛感したはずです。
コロナが去ったら、来秋はみなさんインフルエンザワクチンを打ちましょうね!
子宮頸がんワクチンも早急に義務化しましょう。新型コロナウイルスだけに注目すると凄い被害なのだが、感染者数約50万人超。死者数約24000人はアメリカが2017-18にインフルエンザで死んだ約61000人よりはずーと少ない。
感染があと何倍・感十倍に膨れ上がるかもしれない・・・からまだ怖いのは怖いが、世間が持つイメージよりずっと人間は死んでいる。肺炎でも・・。
だから放置していいとは言っていないが、目の前の被害を見る目とは別に、俯瞰してみる視点もあっていいと思う。
日本などの先進国でも「不況により自殺者が増える」なんて言われるが、途上国はもっと命に直結すると思う。都市封鎖によってマニラの大半の庶民が同時に失業状態にある。カネも尽きてきた人が多いだろう。小さな家に大勢の家族でずっと閉じこもって乏しい配給を待つ生活は、新コロ以外の病気を悪化させたりするだろうし、治安の悪化や暴動の恐れもある。割りにシビアな問題だと僕は思っていて、でも、中流以上の層はスーパーマーケットに大量の食材があることでそれほど不便は感じていないからそれに気が付かない。
なので新コロだけにしか目がいっていないと怖いと思う。