『あつまれ どうぶつの森』で「車椅子」に救われたファンが多数現れる。多様性を重んじたゲーム開発が車椅子生活者の心打つ

コメント

注目のコメント

• 岸田 奈美

  作家

  ・2020年03月27日

  これはめっちゃ良い！なにがいいって、子どもたちが車いすを「病人が座るもの」「よくわかんないけど触っちゃだめなもの」から「どう森にも出てたやつ」と意識のハードルが下がるのが良い。触ったことないもの、近くで見たことないものはどうしても怖いしよくわからなくて声かけられませんが、一度でも身近に感じたり触れたりしたものは、そうじゃない。困っている車いすの人に声をかけたり、困ることを想像したり、そういうのに役立つんじゃないかなあ。
• 竹内 琢也

  丸井グループ

  ・2020年04月08日

  ゲームの中では、実際の車椅子じゃないほうを好むんじゃないかという思い込みが正直ありました。
  当事者じゃないとわからないことってこういうことだと思うと自分の視野の狭さを反省します。
  
  多様性を理解しているつもりになっていることって世の中には溢れていると思うけど、実際の当事者の声を聞きながらじゃないとできないゲームだったのでは？とすごく尊敬しました。