「仕事と介護の両立」支援プラットフォームのパートナーとして、FPサテライト株式会社と業務提携しました
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今後ますます増えてくるであろう、介護と仕事の両立支援事業。
家族介護者支援への法整備が十分とは言えない中、この領域における民間のオピニオンリーダーのアクションが、次の参入を刺激するでしょう。
個別相談では採算が合わないでしょうから、大手企業の福利厚生としてどう提携していけるか。。。まずは、この事業領域自体がスタートすることを純粋に嬉しく思います。
同時に、いつ介護保険サービスや、専門職と軋轢が生じるか、そこに国や自治体がどういう介入をするか。色々と課題も膨らみます。両立支援は、育児・病気、そして介護。。。
まだまだこれから、でももう渦中かもしれない「仕事と介護の両立」はひとりで頑張ってもできるものではありません。
働くご家族が早いうちから〈ジブンゴト〉にしていただくことはもちろんですが、それだけでは両立の実現は難しいのが介護だと思っています。
そのひとつの支え手として職場も〈お互いさま〉という思いで助け合えるような「職場づくり」が必須です。
そのため、
●プライベートなことだから自分で何とかしないと、、、
という思い込みの枠組みを外していただくきっかけをつくり、〈職場で相談してもいいんだ〉となって頂く必要があると考え、このようなアプローチにチャレンジしております。
イメージしにくいものをビジネスゲーム(けあとの遭遇®)を通じた疑似体験で〈体験共有〉していただく。
相談しにくいものを身近な「お金」を軸に相談し始めていただく。
そこから派生させていきながら、「仕事と介護の両立」を実現する支援の一端を担っていけるように取り組んでいます。