自民、国産魚介類の商品券検討 バランス欠くと異論も
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私、持病でタンパク質摂取制限があるので、肉と魚介の券は使えないんです。それから友人にもベジタリアンがおりまして…
助成もそうですが、業界などを区切れば区切るほどこぼれ落ちる対象がでてきますし、ロジも複雑になる。お願いですから4月を乗り越えられない人のためにとっととシンプルな生活を支える対策を実施していただけるとありがたいのですが。
追記:
アメリカのコロナ対策の施策が具体的に送られてきました。3月27日発表のアメリカコロナ対策のうち、音楽家に関する=フリーランスと非営利団体に関する政策がまとまったオペラ・アメリカのレターから抜粋抄訳です。
フリーランスも失業保険を受け取れる。通常の失業保険費用に上乗せして一週間当たり600ドル多い金額を4か月間を支払う。適用期間は2020年1月27日から12月31日まで。(ひと月だと大体25-27万円くらい?)
通常では失業保険に関係ないフリーランスのアーティストにも適用される。これにより多くのアーティストや舞台関係者が救われるだろうとの予想も書かれていました。(もちろん、どの業界のフリーランスでも適用されます。)
500人以下の非営利団体、フリーランスも含め、あらゆる種類の団体で言うところの給与(アルバイト代、休業保障費用なども)、社会保険費用、保障費用のローンがすぐに受けられる。2020年2月15日から6月まで。フリーランス向けにもこれと同様のものが提供される。ローンの限度額は10MM USD(11億円)支払い猶予は6カ月。
業界関係なく、大変合理的です。和牛商品券というワードがトレンド入りした翌日にこれ。
自民党嫌いな自分が心配するのもなんだが、さすがに「自民党にはバカしかいないのか」って印象爆上がりなので、党執行部は早く抑えにまわった方がいいんじゃないのかと思う。
放っておくと「いや野党の方がバカだ」という対抗言説がネトサポ等の草の根から発信されまくる事になるだろうが、そうなった結果は「自民党の株が上がる」ではなく「政治全体が国民から見放される」一択になるだろう。誰も幸せにならない。