新型コロナウィルスについて⑥:4月第2週の首都封鎖 - ロックダウンへのカウントダウン-
コメント
注目のコメント
この記事は必読と思います。私のことをフォローしている人はみんな読んでほしい。
また、NHKスペシャルも全国民が見るべき内容でした。毎日ずーっと4月まで放送したらいいと思うくらいの内容です。特にマイクロ飛沫に関して。あのシミュレーションを見たら、ちょっと花見に混雑しているところへ電車に乗って出かけようとは「絶対に」思えない内容でした。居酒屋にも行けないでしょう。花見に関しては「開放された外」という3条件が重ならない場所ではあるんですけども、そこでご飯を食べたり、友人と酒を飲むべきではないとはわかるはず。
首都封鎖という言葉がセンセーショナルですが、誰も物流を止めるとは言っていません。止めるわけがない。電車も動かせばいいと思います。やむにやまれぬ事情で都心に向かわなければならない人はいるでしょう。食料調達、散歩、など。Essential Workに携わる人たちもたくさんいます。
ただ、展示会だったり、ライブだったり、格闘技の大会だったりといったお出かけはちょっと我慢しましょう。外食も控えたほうがいいでしょう。
この手の話は既に海外で進行中なので不安な人は海外でどういう対応をしているかをよく読めばいいと思う。東京ももし不要な外出禁止を宣告するなら、海外での内容を必ず参照するはずなので。T.Rikiさんも指摘されておられますが、日曜のNHKスペシャルは厳しい内容で気の緩みを締め直すべきだと思いました(撮影中は全員マスクをしてもよかったのではないかと思いましたが)。
昨日も知り合いの医療関係者の方が東京の4月の封鎖の可能性を指摘していました。
確かに基礎疾患がなく高齢でない方でステルス感染しているケースでは事態は深刻ではないかもしれませんが、自らが感染源になり医療キャパにストレスをかけると、救える人を救えなくなるのはその通り。自粛を過剰と決めつけるよりも、不要不急を抑制しつつ、経済活動との両立の最適解探しに知恵を絞るべきタイミングだと思います。
外食はデリバリを活用、ECは置き配やボックスの活用、エンタメは有料ライブ配信の活用など、知恵はいろいろありそうです。