子どもに「なぜ勉強しないといけないの」と聞かれたら、お金持ちの親はどう答えるか - コロナ休校からの長すぎる春休みに
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注目のコメント
高学歴になる子の家庭では、
たとえば親はテレビではなく読書など勉強する姿を見せることがあります。
子に親の価値観や理不尽なルールを押し付けたりせず、自主性を重んじます。
子の挑戦をたたえ、失敗を許容します。
その通りで、
「子供は勉強が仕事」言う親が
スマートフォンでゲーム
低俗テレビ番組を見てたら
説得力がない。
学習能力が無くても会社で働けると子供達も思ってしまう。勉強する目的は「自由の獲得」。仕事を選べる、生き方を選べるという自由。これは個人の幸福に寄与する。
成功者は具体と抽象を往復する能力が高く、凡人のほとんどは具体の世界でしか生きていない。凡人は具体的な指示を与えられないと動けない。
勉強(特に国語と算数・数学)は具体と抽象の往復訓練であることが多く、つまり勉強することは個人を強化し、自由を手にする力を与えてくれる。間違えるといけないのは、
「お金持ちの中に、勉強しろと言わない家庭がある」という内容であって、
「勉強しろと言わない→お金持ちになる」ではないということ。
この中には、「お金持ちの中で、勉強しろという家庭」や「貧乏の人の中で、勉強しろと言う・言わない家庭」のデータは含まれていない。
したがって、「勉強しろと言わない」ことの、子供への教育効果は不明。