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【図解】東京五輪延期で「損」をするのは誰だ

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 記者

    きょう(3/26)から始まる予定だった聖火リレーを前に、東京オリンピック・パラリンピックの「最大1年延期」が決まりました。
    その経緯や予期される影響を3分で読める図解にまとめました。ぜひご一読下さい。

    「延期(中止)があるかもしれない」と騒がれ始めたのは3月半ばに入る頃からでした。関係者の一連の発言を見る上で個人的にとても気になったのが、「アスリートファースト」という言葉です。
    彼らが「予定通りの開催」を押していたときもアスリートファーストだし、「1年延期」の発表でもアスリートファーストという言葉が用いられました。

    五輪は世界最大のイベントという側面を持つため、国のメンツがかかっているのには納得します。
    IOCが極めて政治的な組織であることも昨日今日の話ではありません。ですが、「アスリートファースト」を自由に解釈してポリコレのために操ることには嫌悪感を覚えます。延期がやっと決まったことで「安心した」という声もありますが、一連のプロセスに対して100%納得するアスリートは少ないのではないでしょうか。

    いずれにせよ、前代未聞の「延期」には評価できる点とそうでない点が混在していると感じます。
    1年後ですら、本当に収束しているかはわからない訳ですから、これから本番開催までの間、関係者の方々にはぜひ機敏で忖度のない対応を願いたいものです。


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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    3分で読める解説をさらに一言でまとめると、

    「オリンピックは競技会の開催自体で見ると数兆円の赤字だが、付随する経済効果やレガシー効果(=波及効果)は、その10倍以上はあるので、総体としては得になる」よって多少の追加コストを負担してでも「延期」して開催する意義は「日本にとっては大いにある」という事だろう。

    その意味で、今回の「延期」の決定は、紛れもない「日本外交の勝利」であり、足元の状況はなんとしても抑え込んで収束させねばならない。これはオリンピック開催の「損得」だけの話だが、「事態の収束」は今やそれを超えて、世界共通の目標になっていると感じている。

    この記事の締めくくりの「忖度なき、新型コロナ対策」という表現は、ふざけた感じがして違和感があるが、「科学的で徹底した対策」は間違いなく必要だと思う。


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    NCB Lab. 代表

    1年ほど延期になったことで、経済的な効果は単純に1年分希薄します。しかしその間、仕込み(準備)に時間をかけられるため、開催時のプラス効果は期待できそうです。

    この猶予期間をどう使うかによって、プラスとマイナスの差が大きく開くでしょう。損と考えず、有益なチャンスとしましょう。


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