三越恵比寿店が閉店と一部報道 都心店舗にもメス入れへ
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駅ナカは街を殺している、という自覚をJRが持つべきだろう。これに限らず地方の駅前の百貨店はどんどゆ潰れて郊外型ショッピングセンターに客を奪われていく。数年前から日立の駅前、徳山の駅前の商店街などシャッター商店街となっていた。
クルマ社会ではイオンモール、共働きは駅ナカがとても便利で北千住などルミネか丸井で駅に降りない人は増えただろう。
しかし、JRもイオンも地域経済に支えられている。街を再生させ、買い物難民を減らす取り組みを、自分の利益の中でやるべきた。
今回の新型肺炎で、旅館・ホテル、外食、小売り、商店街で廃業を決める人は多いだろう。後継者がいない、通販や大型モールに奪われて、というお店の背中を押したと思う。
シャッター商店街は都内にも見られるが、廃業して店をたたんでも人に貸さずシャッターのままが多い。台東区三ノ輪の商店街で聞いたが、外食に貸すと汚れるし、貸さなくても生活できるからシャッターを閉めたままの店もあり、それが商店街全体の活気を失わせていく、と嘆いていた。
この流れ何とかしたい。そういえば倉敷のえびす商店街な若い人たちが頑張っていたなあ。デニムの店や、地酒ワインなど、老舗もあったが、近くのアウトレットより、私はこっちが落ち着いた。