建設現場にも自動化の波、ロボット建機の登場を作業員たちが「歓迎」している理由
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注目のコメント
この一言に尽きると思う。
>Built Roboticsの最高経営責任者(CEO)で創業者のノア・レディ=キャンベルは、自社の技術が建設現場で使われ始めた当時、どこの労働組合も警戒をあらわにしたと語っている。「このロボットたちは仕事を横取りしに来たのか、と当初は質問攻めでした」と、彼は言う。「答えはノーです。コンピューターはそれほど利口じゃありません。ただ、ロボットのおかげで作業員たちの手が空き、もっとやりがいのある重要な仕事に取り組めるようになるはずです」人と機械が共存しながらも、どんどん機械による自動化に移行する波は止まらないでしょう。しかし、その結果"人はより重要な仕事を行うことできる"と思います。人の仕事は変化していくと思いますが、それに対応する"しなやかさ"を身につける必要があると思います。
おそらく熟練のオペレーターは、今後人材不足になっていくと思います。
私も記事にもあるように、難しい作業を熟練のオペレーターにやってもらい、簡単な作業は自動化するのが、良いバランスだと思います。
そして、今後自律型の大型重機が間違って事故を起こしてしまった場合の責任分担等が複雑化していくような気がしました。