日本車生産半減 マツダも国内停止、各社は取引先支援へ
日本経済新聞
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マツダによると、パーツの供給滞りに加えて、需要減の中、在庫を積み増してしまうと、市場が回復した時にディーラーが量を追って安値競争に走ってしまう懸念があるとのことです。一台一台を大切に売る姿勢を崩していません。
日本の自動車産業(軽含む乗用車)、国内生産台数は約900万台、うち半分が輸出。
過去の推移を見ると、国内販売台数はリーマンショックで約60万台(-15%)ほど下落後、そこから今は50万台弱回復。一方、生産台数は海外需要低下や円高で一時は1000万台近かったのがボトムの2009年度では-300万台の700万台割れ、いまは835万台ほど。
需要が消えた際のボラは、過去そういったレベルだった。