自民 河井案里議員の秘書ら2人 公選法違反で起訴 百日裁判へ
NHKニュース
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これまでに報道されてきた内容から判断すると、連座制が適用されてしかるべき案件だと見ていましたが、やはり。刑事裁判で河井案里議員の秘書である立道被告に禁錮以上の刑が確定し、連座制の適用が認められれば案里議員の当選は無効となります。過去にも2003年の衆院選において、連座対象者の有罪が確定したことで2人の衆議院議員が辞職をした事例がありました。
注目のコメント
連座制での失職までたどり着かないと、捜査当局的には失敗したことになります。そして、かなりの高い確率で実現すると思います。黒川検事長の定年延長問題もあり、ここは検察として毅然とした姿勢を内外に示す必要もありました。また、多くのプロセスが逐一記録されるSNS時代、文春砲から始まり、その証拠を多くのメディアが共有しています。かなりの覚悟で臨んだ捜査だったと思います。偶然ですが、森友問題の命がけの遺書の存在が明らかになりました。あれだけのことが起きていながら、何ら立件しなかった検察への風当たりはさらに強まる状況にあります。信なくば立たず。公正中立、秋霜烈日の検察は、日々のアップデートがあってこそです。そこを改めて確認してほしいです。