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3月末が近づいているので3月末決算で株を多く保有する金融機関などを念頭に株価を見据えた対策でしょうか。
今回はコロナという特定の理由があるので一時的な買い支えも一定の意味がありますがコロナの影響が長引くと買い支えはあまり効果はないと思います。
「日銀や公的年金の運用主体が相場を買い支えるとの期待感が広がり」とのことですが、公的年金はともかく、日銀が12兆円もの購入額上限を設けて“価値の裏付けのない1万円札”を刷って買い支える株価ってなんだろう・・・ 市場の株価発見機能が壊される、という当初の懸念がいよいよ現実になってきたような気がします。たとえ株価がお金持ちの資産を支え消費の下支えに貢献するとしても、中央銀行が株価を支えるなんて期待を市場に抱かせるのは、なにか間違っているんじゃないのかな (@ @;
明日も上げたら、絶好の売り場。
銀行は3/末の株価次第で減損が必要になりますから、政府日銀はそれまで買い支えたいのでしょうが、投機筋が本気で売り向かったら中央銀行でも支えられないことは、過去の数々の通貨危機で証明されています。
憶測はあったのかもしれませんけど、実際には本日の日銀のETF買い入れは設備&人材投資の12億のみ!

それでこんなに気持ちよく上がってるってのは、なんだか久しぶりに見る爽快感☺️
日経平均+7.13%、TOPIX+3.18%、マザーズ+8.07%、REIT+12.80%。
大きく反発、日経平均は1万8000円回復。ダウ先物+700ドル弱(昨日の下げ幅を上回ってきた)、アジア株も上海+2.3%、香港+4.5%、韓国+8.6%、台湾+4.5%と軒並みリリーフラリー。
ただTOPIXも上昇しているが日経平均とTOPIXの+4%の乖離が注目点で、構成比が大きいファストリ+13.79%、ソフトバンクG+18.95%、TEL+18.03%と暴れまわっているのが大きい。各国の緩和、また日本は日銀ETF増額の買い支えもある。ただ悲観のなかでの初期反発なのか、Dead cat bounceなのかの判断が分かれるところ。自分は行動封鎖が世界中で進む中で、実際の破綻やそれに伴う雇用・消費減少が数か月以上引っ張ると思うし、そのなかで緩和・買い支えをしないわけにはいかないが、それだけで反発に向かうようには思えていないがどうなるか…
現実論として、支援策・刺激策が必要というのは各国の相違でも、どこまでを政府が負ったり認めるかは議論が分かれるところで、実際に米国でも刺激策について共和党の提案を民主党が否決している。おまけにそれを実際に届けるというロジ含めて、拡散も終わっていない中で期待しすぎることができないフェーズだと思っている。
本日の日経平均株価は前日比+1204.57円の18,092.35円で終了しました。
米国株式市場とは異なる動きとなりました。
ドル円は110.30円台で推移しています。
とは言え、新型コロナウイルスについては世界的に感染拡大が続いていますので、マーケットも引き続き注視が必要ではありますね。
海外も上がってますから、米国の経済対策法案の合意期待や武漢の封鎖解除などの要因も大きかったと思います。
じつは、今回の経済政策群は、流動性の罠(liquidity trap)からの脱出の仕方でもあります
感慨深いですが、後悔の念もありますね。。
PBR0.8である日経平均16,000円代が下限という話でしたが、まさにそんな値動き

この時期の下げ幅としては、今の時点ではこの辺りで落ち着きそうな予感

あとは、コロナの状況次第というところでしょうか

世界的には外出禁止や店舗の営業停止とする国が増えてきているなかで、日本はまだまだ規制はされていない

この辺りが規制されてしまうと、また厳しいですね
日足を見る限りは久方振りに力強さはある。これまでのようにすぐ底割れとはならないかもしれない。ただ、その先まで期待できるかといえば、現時点では残念ながらないと思う。