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学校再開のガイドラインが出ました。三条件を軽減するために、換気の徹底とマスク着用が特に強調されています。また、休校中の遅れについての対応を考えておくことなど、再開に向けたチェックリストも用意されていて、かなりわかりやすいです。

状況は刻々と変化していくと思いますが、現時点での全国共通のガイドラインを具体的に提示してくれたことは大変ありがたいです。民間の教育事業者も参照するガイドラインになるかと思います。

公式の発表はこちらに。
https://www.facebook.com/208566032501821/posts/3893187900706264/?d=n
ネットで授業ができないのはなんででしょうね〜
イタリアはZoomで小学校は授業してるし、トルコもネットだそうです。
ガイドラインは分かりやすく、また様々な配慮がなされていることが垣間見えました。ただ、これは開校するにあたっての注意事項に近いです。ここから難しいのは開校条件ではなく休校条件です。本来ならば一斉休校前よりも感染が広がっているのですから、休校基準を明確化し、その基準を超えれば直ちに休校に入るというスタンスを作ることが必要です。2月末には北海道の事例から、児童の感染が確認されれば地域単位で休校に入るという議論がなされましたが、その直後に一斉休校になったので、休校基準は細かな詰めがなされていない状況ではないでしょうか。

同時に地域的に休校に入った場合には、その再開基準はどうするのか。今回は一斉休校の解除のため、「この基準を下回ったために再開」というものではありません。世界の状況を見れば、減少に転じるまでにかなりの時間を要すると思われ、そうすると再度休校に入ると再開判断はかなり難しくなります。そして、その最も懸念される地域が東京、大阪の大都市圏です。特に東京は現在の感染者数の増加傾向の中、4月からの再開が可能なのか、むしろ今からこそ本来休校を検討するタイミングなのではないかとも思います。ただ既に3週間の休校で各家庭の負担が限界に近づきつつあり、ここからもう一度休校とは言いにくい状況ではないかと。

いずれにせよ、まずは一斉休校の解除を前向きにとらえ、再開するからには感染予防を徹底するようにしたいです。
学校の存在意義は授業ではありません。
集団生活をしながら共に歩むことです。
極端に言えば勉強できる子は学校行かずともできます。

ネットで接業してコミュニケーションとればいいって言うなら、
引き篭もりを容認する社会となってしまい危険です。
子どもが学校に行くからこそ安心して共働きできる家庭もあります。

身近にいてくれる先生の存在も大切なこと、
なんでもネットで済ませるのではなく、
バランスよく組み合わせることが大事です。

新型コロナが広まる中でも、
安心して登校できるように働きかけていきたいです。
教育は最重要の社会インフラ。再開に向けた関係者のご尽力に敬意を表します。そのうえで、オンライン教育に関する言及が一切ないことは残念。ここはボトムアップで好事例が出てくることに期待します。
大学でも新入生オリエンテーションを少人数に分けて行うなど、教員の労力は増大しそうです。

効果はさておき、マスクも着用しなければいけないのでしょうが、4月上旬までに安定供給できる筋道を政府は考えてくれているのでしょうか。
これ、甲子園無観客でやれば良かったじゃんって高校球児はみんな思うんじゃないかなあ。かわいそうすぎる。。。
東京だけ感染が急増してるので、すぐ休校になりそうですけどねー