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スマートシティではトヨタソフトバンクがフルに手を組むとは考えていなかった。NTTは有力候補だとは思えるが、いきなりこの規模の資本提携に進むとは驚き。スピード感が溢れる決定だ。Googleや中国IT企業と互角に戦うにはこの規模とスピードの決断力が必要か。
追補。
トヨタ自動車とNTTの共同会見はネットライブ中継形式で15時開始との説明がトヨタ自動車広報部からありました。
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/32065171.html
いきなりの資本提携発表ですか!
少々びっくりしました。提携の中身が気になります。
お互いにクルマだけでもダメ、通信インフラだけでもダメ。社会実装へ向けて提携の輪が広がる予感ですね。
最近トヨタの全方位外交が激しい。MaaSではソフトバンクGとJVのMONETを作っていて、歴史的にはトヨタはKDDIの元の一社のIDOの母体で、今もKDDIの京セラ14.23%に次ぐ二番手株主で12.67%保有。
スマートシティを作れれば、一番自動運転やMaaSはやりやすいなかで、今度はドコモと提携。多方面外交は一般的には面倒だし嫌われる中で、進めるのはトヨタの意思(全部betする)、進められるのはトヨタに交渉力があるから。
なお、トヨタの自動運転やMaaSの前提にスマートシティはないと思っている。下記でコメントしたようにそれを前提にすると商機が減る。ただスマートシティを売り込むことができれば、モビリティより都市開発の方がバリューチェーンもデータチェーンも広く、すさまじい商機。そしてそこは国に一番近いNTTが良いという判断だろうか?
国(NTT)としてもWoven Cityで実験してみて、それを丸ごと売るみたいなのができないか実験としてやってみるのは損がないという判断もあると思う。
https://newspicks.com/news/4686018
なんと驚きの展開。相互に自社中心にも取り組めるのに資本提携とは。
トヨタ資本が入っているKDDIからすると右腕交代とも言えるような展開ですね。Woven Cityをはじめとするスマートシティがらみの展開が楽しみです。
規模でかい。スマートシティの時代来たか。あのキャリアとあのキャリアの関係はどうなるの?とか考えますよねww

「関係者によりますと、両社は、互いに2000億円規模の出資を行って株式を持ち合う方向で最終調整を進めていて、24日にも発表する見通しです。」
モビリティと通信は都市を考える上で外すことのできない要素。
個人的にはこれからのイノベーション、そして新産業は、大企業から生まれる、と考えています。

別ピックで、『アフターデジタル』共著者の尾原和啓さんと、都市の未来について語りあってますので、興味がある方はどうぞ(笑)。

【尾原和啓☓葉村真樹】都市は人間拡張の最大形態である
https://newspicks.com/news/4747427/
トヨタ自動車とNTT・・・企業風土としての相性に疑問を抱きます。

トヨタ自動車は、副社長職を廃止するなど大胆な組織改正を行っています。

それに対し、NTTはもともと電電公社で、キャリア官僚のように少数の幹部候補生を採用していました(今は知りませんが)。
つまり、お役所的体質が根強く残っている企業なのです。

トヨタ自動車ならKDDIの方が相性が良かったように思うのですが・・・。
KDDIはどうなる?(SBGともMaaSで接近しておりトヨタは単に全方位?)
今時、持ち合い?
海外は誰と組む?
いきなり資本提携。KDDIやソフトバンクとの関係があった上で、これができるトヨタすごい。両雄がこの規模でスピード感をもって動いたら、スマートシティの現実味が帯びてきます。楽しみです。
どれくらいの期間水面下で温めていたのか気になります。
ここ数ヶ月のコロナの影響ではなく、半年又はそれ以上じっくり詰めたのであれば、タイミングはベストですね。

両社共に、日本を代表するど真ん中な企業。

今今は、コロナで暗くなっている世界ですが、一方で、日本人の国民性の美点が改めて認識されてもいます。

日本人は自信を持つことが必要ですが、こういう危機には、ど真ん中企業には頑張ってほしいです。

正式発表が楽しみです。
日本最大手の自動車メーカー、世界でもトップクラス。傘下に日野・ダイハツを有し、SUBARU・マツダ・スズキとも業務資本提携。HV技術をベースにPHV、FCV、EVを展開。北米を中心にレクサスの販売も。
時価総額
62.1 兆円

業績

国内最大手の通信事業者。地域通信事業や長距離・国際通信事業を運営するほか、移動体通信事業には子会社であるNTTドコモを、データ通信事業ではNTTデータを有する。その他、不動産事業や金融事業、建築・電力事業など多角経営。
時価総額
16.3 兆円

業績