日本企業、まだ守るのか 債務に踊った米欧とは違う
日本経済新聞
8Picks
コメント
注目のコメント
とても共感する。
一部の米国企業ほどのレバレッジをかけるリスクが顕在化した一方で、長期を見れば財務の安全性を意識しすぎて成長投資ができていなかった現実がある。
コロナが日本で拡散を抑えられれば、今回のコロナショックの影響の小ささで大きく優位に立てる。財務の短期的な棄損も、需要の回復までのスピードも早い可能性がある。
そのなかで、他国の株価が大きく下落しているのだからこういうときこそ買収するチャンス。また世界中で需要回復だけでなく長期の成長にむけた産業転換も企図した財政刺激策が行われるだろう。下記でもコメントしたが政府としてはそれに負けないようなパッケージ(当たり前だが金額だけでなく、領域と設計が重要)が求められる。
『「コロナ後を見据えた攻め」。大慌ての米欧企業とは異質の財務を持つ日本企業は、今こそ大きな戦略を描いてはどうか。萎縮ばかりしていると、しびれを切らした投資家に行動を強いられる。』
https://newspicks.com/news/4746402