Twitter、新型コロナの影響で1~3月期は売上高未達の見通し mDAUは増加
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需要が激減しているのだから、普通に考えると広告はコストを抑えるために出稿を抑えがち。
一方で、こういう危機の状況でまた多くの人々が見るタイミングだからこそ、こういう危機に寄り添ったり顧客を向いた広告というよりかは情報コンテンツかもしれないが、そういうものは印象に残る。そういうものがブランディングだったり、根源的には会社の姿勢などを示すと思っている。デジタル時代の名だたるプラットフォーマーたちが生み出した新しい事業モデルと旧来の事業モデルの大きな違いの一つは、新しいモデルが客を集める“フック”とカネを集める“課金”の対象をはっきりと分けたこと。限界コストが低いデジタル技術を活用してタダ同然のサービスを生んでユーザーを増やし、広告主ひいてはモノやサービスの提供者に課金して収益を上げる。
「1日当たりのアクティブユーザー数」が増え「広告が減少した」というのは、新型コロナウィルス問題でフックは強烈に機能したけれど、課金のところが一時的に鈍ったということかと思います。人と情報の集積がユーザーの利便性を高め更なる人と情報の集積を呼ぶ新しい事業モデルでは「Twitterを使う人々の大幅」は大きな力。多少売上高が落ちたとしても、新型コロナウィルス問題がプラスに働いた事業体の一つと見ていいんじゃないのかな (・・?景気の影響を受けるということはそれだけTwitterの広告主が大口化し、マスメディア化してきたということでしょう。という事はGFTに代表される従量課金のセルフプラットフォームは広告の配信と停止が簡単なので景気の先行指標になりうるという事