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村中璃子氏が明かす「誰でもPCR検査」の弊害 - BLOGOS編集部

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  • 帝塚山学院大学 教授

    実際、ヨーロッパ諸国では、「無症状の人もみな検査しろ」という方策は採っていない。その際の説明は、次のような理由だ。たしかに、多くの人に検査を実施すると、既に感染している人を早期に隔離できる可能性は高まる。しかし、検査とは、ある一時点における感染の有無を調べるに過ぎない。だから、その結果だけを見て陰性の人は外出OKとしてしまうと、その翌日に感染する危険性さえ残すということになる。ましてや、検査の精度が100%でないのなら、感染者に外出OKの指示を出すことになる。このような理由から、検査をして、陽性の人は隔離、陰性の人は外出OKという二分法ではなく、誰もが可能な限り外出を控えるという方策が取られている。


  • 研究員

    誰でもPCR検査をすることには弊害があるのは事実だろう。
    病院も医療関係者もコロナのためだけに動くわけではない。
    重要なのは、人工呼吸器の数を揃えること、人工呼吸器を扱える医師の数を増やすことと考えている。

    でも、この人の言っていることは変だ。
    少なくとも検査精度についてはおかしい。さすがに精度50%ってことはないし、偽陰性が疑われれば再検査すればいいだろう。韓国のやり方が失敗だったことにしたいようだが、ようは日本の検査capacityが足りていないことのexcuseにしかならない。

    無い物ねだりしても仕方がないので、感染死者数を増やさない工夫を必死に考えるべきでは?


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    メディア・コンサルタント フリーランス

    もうわかっている人はおさらいのために、まだ「検査が〜」と思っている人は基礎的な理解を深めるために、ゆっくり読んでほしい記事です。先程、東京での新たな感染者17名見つかったニュースが流れましたが、そのうち7名は感染ルートがわからないとのこと。こうしたリンク不明な感染者が増えると、爆発的感染拡大につながります。今、東京はギリギリのところに来てるのでしょう。この村中さんの話をしっかり読んで正しく情報を身につけながら、正しく怖がることが大切です。ここが踏ん張りどころです。


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