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コミュニティの対話の質。
相手を慮りながら建設的な議論を高め納得度の高い結論に持っていく。
相互が対等な立場であるコミュニティにおいては特に重要なことなのだと思う。
相互の納得度が高ければ高いほどエンパワーメントが高まりさらなる活動の活性化や提案の高まりが期待できる。

このスキルをコミュニティが身につけられるような取り組みがもっともっと必要だろう。行政や地域企業、地域勉強会のサポートなど。


そしてこれは企業にも言えること。
対話の質はあらゆるコミュニティで重要。
コロナ前まで、地域共生、コミュニティデザインなど、生活、福祉、経済、雇用など様々な面から地域の対話が注目されていました。失ったコミュニティに顔の見える関係を築いていく。。。
ところが今はこの顔の見える関係に危機が迫っています。ただ、だからといって地域共生を否定してはいけないし、一人一人の課題はきっと共通課題にもなり得ます。特に子供や高齢者、障害者など今は福祉的トリアージになりかねない人たち。彼ら彼女らに近い家族たちを含めたら課題を抱える層はかなりマジョリティだと思います。
地域の対話の土壌が逆境にある今、(形は変えても)対話する文化を模索すれば、リアルな対話が出来るようになった時、その可能性は今よりも広がる気がします。
自分にできることは記事にもある認知症の人とともに生きる社会だと思うので、出来ることを模索していきたいです。
「コミュニティのレベル、住民と地域の関係には3段階ある。対話を通じて、徐々に住民は、コミュニティは進化を遂げていく。」は企業や組織にも当てはまる。 この段階の進歩は一律ではなく、参加する人々の取り組み度合いや体験によって変わってくる。
まさにこの形。「今、地域に必要なのは、地縁型とテーマ型の2つが融合した、ある特定の地域課題解決のために集まるタスクフォース型コミュニティである。「タスクフォース」とはもともとは軍事用語で、特定課題に取り組むための特別チームを意味する。地縁型のように地域に深くコミットするのだが、テーマ型のように出入りも比較的自由であり、義務的なものではない。」