巨人2軍 早大に敗れ「罰走」
コメント
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トレーナーとして一言だけ言わせてくれ
トレーニングを罰として使うな。
選手が不甲斐ないから罰としてトレーニングを指導したことはない。
手を抜いて追い込めない時は、トレーナーが感じた違和感とトレーニングの意味を説明してみんなで納得した上でやり直す。
一方的にトレーニングを指導したことは一度もない。
トレーニングを罰として指導するのは悪習慣でしかない。
トレーニングは【やらされている感】を払拭し【成長している】という実感を同時に作り込む必要があります。
そのため、キツくとも成長しているという実感と手を抜いた瞬間を伝え、感じ取らせねばいけません。
そのためトレーニングは成長のため自ら取り組むものなのです。
罰走などは、指導者が意図してやっているのだと思いますが、日本人は失敗を恥と感じとる傾向が強いため、公開処刑の傾向が強い罰走は上手くいきません。
特にプライドが高い選手には傷付くパターンは成長しません。
指導者はこの点を理解して欲しいです。
注目のコメント
罰走…
本当に負けたことによる罰走だったのか
もともと予定していたトレーニングなのかは
実際に見たわけではないのでわかりませんが…
このような記事がでることで子供達を指導している指導者の方たちが罰走などを肯定してしまわないかと不安です…
罰走なんてまったく意味ないです‼︎
罰を受けるのが嫌で頑張るなんて無意味‼︎体罰と変わらない‼︎ポール間10本程度走ったようですが、これは正直高校生以上なら日常的に行っているようなメニューで、強度はそれほどきつくありません。
罰走に対し否定的なコメントも多いですが、理論的な最適解が実際の最適解とイコールではないのがスポーツです。さらにプロ野球選手の大半は勉強をまともにしたことが無いでしょうから、このような体に苦痛を覚えこませる手法も一定程度理解できます。