コンビニ堅調、コロナ影響下の「意外すぎるヒット商品」とは何か
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社会インフラとしてのコンビニの目的はあくまでもご近所消費。ちょっとしたものを便利に買えるという利点が最大限発揮されたようだ。
今回はわざわざ消費だったものがご近所消費に切り替わったことに加え、巣篭もり目的での必要品が加わったということか。こまめに品揃えや陳列を変えられる利点も活きている。
昨日近所の公園に出掛けた時、シャボン玉をやっている子が多くいたことにも納得。欲しい時にそこに売っているタイミングも大事。東日本大震災の後も、高齢者の方のコンビニ利用が上がったという話がありましたが、こういうときはお客様がこのお店では何が売られているのか、を良く見るので、そのお店の利用シーンが広がって、売上につながるのでしょう。どんなお店でも、入店後動線が固定化されているお客様が多く、コンビニのような狭いお店でさえ、最近何が売られているか分かっていないお客様が多いと思います。
民間で、しかも個人で経営されている店舗が多い中で、社会的なインフラと見直していただけるならば、いい加減、お客様の意識を変えていただきたい。
この時期にいつもと変わらずお店があいて、お買い物ができている状況をどれだけリスクをとり、注意し、そこに多くの手が加わって維持できているのか、少しの想像で届くと考え、期待するこちらに非があるのだろうか。
感謝はもとめていません。
ご理解いただきたいだけです。