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新型「iPad Pro」のLiDARスキャナ、ToFセンサーは安価な直接方式を採用

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  • 製造業 Marketing Manager

    (以下本文記事抜粋)
     ToFセンサーは大まかに分けて2つの方式がある。1つは、短時間発光する光パルスを対象部に照射し,その反射光がToFセンサーに届くまでの時間を実測する「直接(Direct)方式」だ。もう1つは、周期的に点滅する光を用いて,その光が対象物との間を往復するときの時間遅れを位相差として検出する「間接(In Direct)方式」である。直接方式のToFセンサーは、比較的安価で小型化も容易だが、高画素化が難しい点が課題になる。一方、間接方式のToFセンサーは、高画素化が可能だが価格やサイズが課題になっていた。

     近年は間接方式のToFセンサーの開発が盛んで、インフィニオン(Infineon Technologies)やソニーなどが新製品を発表している。インフィニオンの製品は、LG電子の「G8 ThinQ」のインカメラや、シャープの「AQUOS R5G」のアウトカメラなどにも採用されている。G8 ThinQでは高精度な3D顔認証や手のひら静脈による生体認証に利用しており、AQUOS R5GではAndroidスマートフォンのAR機能「ARCore」との連携を想定している。


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