「俺の自己隔離日記」─米紙テック記者が、在宅勤務で正気を失うまで
コメント
注目のコメント
確かに 在宅勤務になってから オン・オフの区切りがつきにくく、結局長く働いているという人もいる。
ちょっとした気分転換が出来ず、効率が落ちたとか、間食しすぎで体重増加中など。
オフィスにいる時とは別の自己管理能力が必要。
面白い記事。在宅ワークは、仕事と仕事以外の気分転換の時間のバランスを取る自己管理能力があるかないかがパフォーマンスに影響します。
また、ITスキルの差も出やすいので、在宅ワークの生産性は格差が広がると思います。怖いのは、在宅なので、職場の仲間が周りにいないため、効率的な方法を教えてもらう機会が少なく、さらに格差が広がることです。オンとオフをどう切り分けるか、は在宅勤務の話の前に"常時オンライン"であるここ数年、度々問題にあがっていましたが今回のでより痛感する人も多いのでは。
"いつでもどこでも"働くことが出来る時代は、同時に"どう働くか"を決めなければいけない時代でもあります。
一番簡単なのはいつものリズムにすること。通勤がないだけで、働くことには変わりはありません。あとはちゃんと仕事モードにすること。細かいですが、着替えるのも実は大事だったりします。どう切り替えをして、よいパフォーマンスを保つか試されていますね。