延期簡単でないと認識 IOCバッハ会長
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注目のコメント
会長は中止論について「(参加する)1万1千人のアスリートの夢を壊す。中止は最も公平でない解決策だ」と否定的な考えを示した。
僕の予想は下記の通り。延期に向けて着々とw
日本政府はオリンピック延期に向けて着々と地固めしていっていると思う。日本もIOCも中止は損失しかないから絶対にやりたくないはず。1-2年の延期しかない。ただ自分から言い出すといろんな補償問題とかが出てくるので、言い訳が欲しい。
国際世論の声を聞きつつWHOが科学的な現地から延期を打診という形。それをG7首脳が賛同。ここに向けて準備をしていっていると思う。WHOへの166億円の突然の寄付は日本政府のコロナ対応を褒めてもらうのと、オリンピック延期を言ってもらうためのいわゆるワイロだと思うなw まあ国際政治って良かれ悪かれそんなもんだと思う公平性を重視するなら、予定通り開催か、中止ではないでしょうか。
また、完全にショービジネス化しているのですから、無観客というのも存在意義を問われる対応だと思います。
すぐ簡単にアスリートファーストという発言が出て来ますが、アスリート一人一人条件が違うのですから、アスリートファーストでこうすべきなんて簡単に言うのは無責任だと思います。
といいつつ、私はアスリートファーストなんて不要ではないかと思います。
そもそもスポーツ全般、やったからといって他の誰かの生活が金銭的、物質的に豊かになるわけではなく、感動を与えるとか綺麗事は言えるかもしれませんが、アスリートの遊びに余裕のある人が対価を払って見る価値があるかどうかという話だと思います。
見る人にとって価値のある競技をしてもらうための環境を整える意味でのアスリートファーストは良いと思いますが、オリンピックがアスリートのためのものみたいに持ち上げるまでする必要はないでしょう。
なので、純粋に開催期間の状況を予測して、イベントとして、やれるか、止めるべきか判断すれば良いと思いますが。日本はやれる、と言っても参加国が難色を示したら難しいだろう。
無観客試合だけでなく、無参加者試合になってしまう。
歴史上類を見ないかもしれないが、一年延期したら歴史的な名君として、安倍首相の名は刻まれるのかもしれない。
コロナの国内パンデミックがどうこうではない。
他国がパンデミックの危機にさらされているのでは、延期は致し方ない措置ではなく、英断だと思われる