• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

緊急経済対策、赤字国債を検討 補正予算財源、借金さらに増加

243
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • badge
    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    そりゃ真水で20兆円規模の経済対策やるのであれば、赤字国債になるでしょうね。
    金融市場で国債足りないんだからいいんじゃないでしょうか。
    ここで日銀がYCCで国債買えば、量的緩和効果の一石二鳥となります。
    なお、MMT的に考えれば、政府が赤字国債なんか発行しなくてもキーストローク一つでマネーが創出できることになります。
    そして、そのまま放置すると国債利回りが下がってしまうので、利回りを維持するために国債を発行するとのことです。


  • badge
    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    危機は突然やって来る。だから潜在的な成長力を高めつつ平時はそれを受け入れ、好況時に政策余地を作っていざという時の財政出動に備えるのが政府の役目です。ところが過去、実力を超える成長を演じて国民の歓心を買うため大盤振る舞いした結果、政策余地は確実に減っている。
    とはいえ今はそんなことを言っていられません。雇用を維持し企業倒産の急増を防ぐため、緊急対策は必要です。ただ、緊急に雇用を維持し企業倒産を防ぐ対策と、マクロ的に経済を浮揚させる対策は別物です。
    外出を控え経済活動を抑制している最中に、マクロ的に経済を浮揚させるのは矛盾です。先ずは過度な企業倒産を防いで雇用を守り、活動再開の後にマクロ的な対策に移るべき。広範な「現金給付」や「観光業への支援策」は、国民の歓心を買いマクロ的に景気を良くするには役立つけれど、経済活動を抑制する中で、どれだけ効果を発揮するものか。
    今の我が国の財政状態で更に赤字国債を積み増せば、財政への懸念を高め、我が国の長期的な成長力を落とすのは必定です。しかしそれでもやる以上、何のために、いつ、何を、というのはしっかり詰めて考えるべきじゃないのかな・・・ ( 一一)


  • badge
    エコノミスト『投資一年目のための経済・政治ニュースが面白いほどわかる本』発売! Good News and Companies 代表取締役

    今回ばかりは、こうすべきだと思いますし、景気の底抜け懸念を和らぐためにも必須かと。
    しかし、財政赤字が悪というより、財政の使い方にガバナンスが効いていると思えない状況は、今後は改善すべきであり危惧すべきです。ここでいうガバナンスは財政の費用対効果を定量的に検証し、未来につなげる行為になるかを見ようということです。
    メリーランド大学のラインハート教授とハーバード大学のロゴフ教授が書かれた「国家は破綻する」もお忘れなく。人間は都合の良い方ばかり目が行きがちな限定的にしか合理性を発揮できない生き物なので。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか