176Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
こういう記事を見ると、心理学は勉強しておいた方がよいなと感じる。
また、物事を考え、本質を見抜く力が必要だろうな。そして、それを養う環境は今の日本では作らない限りない。
人気 Picker
感染症ウィルスが形を変えて生き残るように、カルトという感染症は人間の宿痾であり、なかなか消えません。オウムの関連団体が再びサリンを作ることは想像できませんが、あそこまで暴走した教団の事件を忘れないためにも、人権に抵触しない範囲で、継続的な監視は必要です。今年は地下鉄サリン事件25年。市民団体などが多くのイベントを計画していましたが、コロナ禍で大半が中止になりました。とても残念です。
「書店で宗教に関する本に興味がありそうな若者に声をかけたり、インターネットで自己啓発について書き込みをしている若者にSNSで接触したりして組織的に勧誘している」のだそう。
事件のことをよく知らない若い世代の方々が、勉強会などちょっとしたきっかけで参加するというケースもありそうです。
【地下鉄サリン事件から25年 被害者や家族の苦しみ続く】
http://bit.ly/2J1WVMU
僕の生まれた年にそんなことがあったのだということだけは記憶しました。
なんで残してしまったんですかね。戦国大名は一族諸共根絶やしにして禍根を残さないようにしてた時もありましたが、ここばかりはそのような対処も良かったのではないかと思ってしまいます。


宗教を縋るためのものだとするなら、何かに縋らなきゃ生きていけない世の中ってぶっちゃけ何千年も昔からですよね。ただ、アメリカに無宗教化している若者が増えているというのを僕は好ましく思っています。神に縋らないでもいいってことですから。

個人的な話、僕は夢に縋っている身なのでなんとも言えませんが。
日本はカネという宗教で支えられている。それが揺らぐと増える。自己に見出さない限りなくならないです。
これまでヒトが宗教を作り出したように。
事件の反省は活かせず!か?
誰しもが悩んでいるわけだし、その救済として宗教に助けを求める可能性はある。でも人の迷惑になるような考えのものはだめだ。強く生きよう。
SNSで接触したりし、実態を隠してヨガ教室と表向きは伝えて勧誘するとのこと。危ないなとどこかで感じたら、きちんと逃げれる勇気が大事。
こういうのが韓国でのコロナ拡大の温床。日本はオウムへの嫌悪感から若者のカルトへの逃避に一定のブレーキがかかっている。