「片手」はつねに空けておこう
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片手を常に空けておく。この数年間、意識しています。
学生に本当に伝えたいのは「片手を空けながら学校の課題くらいクリアしていこうよ」かな。
ただし常に両手空けておくと、掴み方を忘れてしまうから空いていない片手は全力で目の前のやるべきことに取り組む。チャンスを掴むことの話。
自分を追い込むことはよくないのは共感します。
話の内容が一人称でしたが(自分に余裕があるかどうかなど)、不動産投資などチャンス時にお金を借りれる信用を確保できているかなど、チャンスを活かすには対人を考える必要もある。
信用を積み上げていくために両手が塞がるほど努力していく必要もあるはずだと信じたい。両手が塞がるほどの努力の結果得た経験は、大きな資産になる。
常に余裕を持っている(ようにみえる)人は血の滲むような努力も見えないところでしている気がします。「片手はつねに空けておけ」
この言葉が学生時代の自分にとって一番かけてあげたかった言葉かもしれない。
大学生のときは当たり前だが授業、課題、バイト、遊びと常に予定が入ってて、両手が埋まっている状態だった。
だから時間に余裕がなくてなにもかもが後手に回ってしまっていた。
それが今となっては「仕事」だけに集中できる環境にいることで、「片手がつねに空けて」ある状態なので何事に対してもリラックスして望めている。
自分にとって時間の余裕があることによって、お金の余裕につながり、お金の余裕があることによって、心の余裕につながっているということはこれから意識していきたい。