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中国当局、肺炎警告の医師への処分撤回 家族に謝罪

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  • 笹川平和財団 上席研究員

    中国共産党が自らの過ちを認めることは異例です。それだけ、習近平主席の危機感が高まっているとも言えます。李文亮医師の死をきっかけに、習近平政権の情報統制が肺炎拡大の原因であると非難され、彼の権威は危機にさらされました。自ら過ちを認めない限り、国民の批判が止むことはなく、権威が失墜した習近平政権は、その指導力も影響力も失うでしょう。
    コロナウイルス感染拡大の状況は、中国国内政治にも大きな景況を与えているのだと言えます。
    しかし、習近平政権は自らの過ちを認めたと言っても、末端の連中が悪かったのだとして、警官2人をスケープゴートにしただけです。李文亮医師を拘束し、処分したことは間違っていたと謝罪したものの、結局は、責任を末端に押し付け、自分たちは悪くないと逃げたのでしょう。
    中国国民は、時に傲慢で暴力的な態度をとる警察官や軍人を、統治者の代表として憎み、馬鹿にする傾向があります。警察官をスケープゴートにすることは、効果があると考えられたのかもしれません。
    それでも、多くの中国国民は、これが単に末端の警察官2人のせいでないことは理解指しているでしょう。それを表立って言わないだけです。統治体制に対する不信は徐々に高まります。その意味では、習近平主席が危機感を高めるのは正しいとも言えます。


  • 一个渺小的人类

    警察官は指示された仕事をしただけなので、警告処分で妥当だと思う。問題の武漢市の政府の関連者はもうすでにクビされ、責任を問われている。初動遅れに関して、中央政府の高官がどのぐらい関わるが分からないが、この件は多分ここまで終わると思う。初動遅れに海外から批判の声があるが、H1N1など、他国どの大流行の対応(特にアメリカと比較)より実は早かったし、対応が徹底したことに対して、中国国民は政府に対して評価している。さらに今後経済が徐々に元に戻れば、今までにない高評価でしょ。
    余談だが、李文亮医師の件が発覚した当時、中国SNS上、政府を罵倒する声が非常に多かった。


  • IT (VR / AI / Security) Project Manager

    かなり異例な事なのでは、、、。
    それくらいのインパクトと責任があったという事ですね。

    死去されてしまっていますが、本当に勇敢で世界にインパクトを与える初動だった事は間違い無いでしょう。
    最初は国も信用しませんでしたが、あれ?と思った際には、李さんが医師であったという事もあり、最初に発信された情報をまずは手掛かりに調査を開始した事も容易に想像できますね、、、

    ご冥福を改めてお祈りします。
    歴史的人物としてしっかりと語り継いでいかないといけないですね。


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