航空会社救済、その意図せぬ影響とは

コメント

注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2020年03月19日

  株価が好対照なのが興味深い。
  潰れるかもと思われていた企業は悲観を織り込んでいたら好感して反発。一方でそこまで思われていなかった企業は、シンプルに業績がどんどん厳しくなっていく部分を破綻までではないにしても素直に織り込むから下落。
  下記のNP編集部の動画で分かりやすいように、株価は期待で動く。すでに失望が織り込まれている場合は、Less Negativeで反発する。
  https://newspicks.com/news/4726177
• 亀井 亮

  株式会社 PKSHA Communication アカウントエグゼクティブ

  ・2020年03月19日

  救済については賛否両論あると思います。
  
  自助努力で経営の健全性を保つようしていた会社と健全性が損なわれていた会社それぞれを同等に扱って救済すると不公平感(モラルハザード)が発生します。
  
  日本の場合はANAとJALの2強ですが一度破綻後再建したJALの方が筋肉質なためANAの方が苦しい立場だと思われます。
  
  運輸・旅客は公共性も高いためモラルハザードがあるにしてもある程度の支援は必要なのかもしれません。