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業務委託のメンバーに予算と権限、正社員ゼロの企業が取り入れたプロジェクト管理法

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注目のコメント

  • 小山内行政書士事務所 代表

    「予算は自身の勉強のために使ってもいい。高めの技術書を購入したり、新しいアプローチを試したり、失敗だったら社内に知見を共有する」とのことです。

    あまり野暮なコメントもなんですが、業務委託=個人事業者=フリーランスは、自身の事業を自身の費用負担でおこなうものです。

    実際、労働基準法上の労働者に該当するかどうかの基準(※)では、自身で費用負担をしていることが、「『労働者性』を弱める要素となる」とされています。

    逆に言えば、委託者が受託者の費用を負担していると、「業務委託」ではなく、労働者とみなされる要素となります。

    記事のような制度を導入する場合は、このような要素も考慮するべきでしょう。

    ※ 労働基準法研究会報告(労働基準法の「労働者」の判断基準について)第2 2(1)イ
    イ 機械、器具の負担関係
    本人が所有する機械、器具が安価な場合には問題はないが、著しく高価な場合には自らの計算と危険負担に基づいて事業経営を行う「事業者」としての性格が強く、「労働者性」を弱める要素となるものと考えられる。
    https://jsite.mhlw.go.jp/osaka-roudoukyoku/library/osaka-roudoukyoku/H23/23kantoku/roudousyasei.pdf


  • プロジェクトマネジャー

    素晴らしい取り組み。私は今後『そこに集まる人達を応援する場・姿勢を提供出来る会社(組織)が選ばれる』ようになると思っています。裁量が与えられれば、自分のやりたいことにもどんどんチャレンジしていけるし、同時に責任もあるので経営的な視点も身につく。失いたくない場所であれば、そこを守ろうとする愛着も生まれますよね?そんな気持ちのメンバーが集まる会社(組織)なら、強く確実に成長していけるのでは無いかと思います。


  • 某上場企業 内部統制部門 部長

    今後はこうなっていくと思います。

    自分の幸せが定義できている会社員はそれを実現させるために独立として企業と業務委託・受託の関係で働くようになるでしょう。

    そうではない会社員だけが企業の従業員として残り、経営陣から言われたことをただやる、という仕事を担うという分担が出来ていくと思います。

    どちらが良い悪いではなく、選択。
    自分の幸せが定義できていれば、仕事を通じて◯◯したいとか、とにかく稼ぎたいとか、趣味に没頭したいとか、そういう生活スタイルに合わせて仕事くるので、独立。
    そうではない人は生きていくために企業に所属して従業員、というだけ。


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