リクルートが実践。成長する新規事業の「実装術」
リクルート | NewsPicks Brand Design
611Picks
コメント
注目のコメント
お話をお聞きしました。リクルートといえば、新規事業を立ち上げ、業界の構造を変えるサービスを生み出していく、イノベーション集団というイメージを持っていました。非常に浅はかな言葉で恐縮なのですが、「デキる集団」という感じでしょうか。
しかし、実際に詳しくお話を聞くと、もちろんそういった土壌や制度はあるのですが、「手触りのある」「徹底的な課題意識」「利用者のために事業を続けていくこと」など、あくまで、土着的(もちろん良い意味です!)かつ、カスタマー起点でサービスを生み出していることに驚きました。
派手じゃないけど、意義や意味がある。ご一読いただければ、この“土着的なイノベーション”の方法が見えてくるかもしれません。最終審査の様子、創業の地で、こんなに狭い会議室で行っているとは知りませんでした!
課題ドリブンで「どうすれば良くなるか 」、圧倒的な当事者意識をもって、課題について考える習慣、これほんとうに強い。
取材同行できなくて残念でした…><私はこの記事にあるknowbeの一つ早い世代としてこのRingという制度から事業化したサービスのペッツオーライ のファウンダー(質が良い時代ではない?笑)なのですが、このRingという制度の凄いところは、毎年進化して変わっていること。
評価基準や起案方法などをひたすらにヒトモノカネを投資してアップデートし続けている。
そうした会社の体制が年々起案のレベルを上げている要因の一つでもあるなと5年近く事業開発室にいて思うところです。
にしても岩田さん凛々しいなぁ笑