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【分析】「新型コロナ倒産」はまだ序章にすぎない

NewsPicks編集部
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  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    問題は9社が倒産したことでもなく、その内容でもありません。
    コロナ禍が中国人観光客の局地的インバウンド不振から、全世界的な消費不況にまで発展したのは、わずかこの1ヶ月余りのことです。
    従ってここまでで倒産した会社は言い方は酷ですが、ほぼコロナとは関係なく、倒産するのが半月早くなった程度のことでしかないのです。
    残念ながらこの9社のケースから経営者が学ぶ点は何もないと言えます。

    問題はこの後くるであろう世界的で且つ大規模な消費不況(最悪のケースではそれに伴う金融危機)の規模も、内容も現時点では全く想像がつかないことです。
    もしかしたらコロナウイルスの影響自体は一時的なものかもしれませんが、どんなきっかけであれ一旦大規模な消費不況が始まれば、バリューチェーンを辿って次々と連鎖し、結果として破綻企業が続出する事態になります。

    日本企業は元々多くの産業で構造的な不安を抱えていた上に、昨年末の消費税増税の影響で消費が落ち込み、更にコロナによる過去例のないレベルの行動制限と自粛、そして全資産セクターの価格下落による逆資産効果という四重苦の状態にあります。

    どの産業が、どのような形で、今回のコロナ禍によって破たんに追い込まれることになるのか、6月くらいにはその全貌が現れてくることになるはずです。
    そこからが本当の意味で企業と経営者の力が問われることになるでしょう。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    これまでに倒産した先の事業を見ると、売上代金の回収が仕入代金の支払いに先行する業種が多そうですね。そういう業態で売り上げが急減すると、たちまち資金繰りに影響が出てひとたまりもない、ということが起こります。とはいえコロナウィルスの影響が深刻化して未だ1か月かそこらですから「今回の問題が発生する前から経営難の状態」で資金繰りに無理を抱えていない限り、このタイミングで倒産に追い込まれることはないでしょう。でも・・・
    売り上げのない状態が2~3ヵ月続いてコストの支払い期限が次々到来すると、信用力が弱くて新たな資金調達が出来ない企業の行き詰まりが増加しそうな予感がします。売上回収とコスト支払いの時期が見合っている企業にしても、売り上げがないまま数か月を経過すると、その後は同じ構図でコストの資金決済に窮しそう。そうなると、そこからの入金を当てにしていた企業が行き詰って連鎖倒産が出てしまう。そんなことが起きたら大変です。
    内部留保で現金を持ち過ぎると批判を浴び続けた日本企業ですが、こうなると、手厚い手元資金が身を救うこともありそうです。政府・日銀の対策と相俟って、いまこそ粘り腰を発揮して欲しいと念じます (^.^)/~~~フレ!


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    株式会社INDUSTRIAL-X 代表取締役

    不要に煽るだけであまり意味を見いだせない記事。
    たった一月で潰れるなら、元から危なかっただけですよ。
    一方で長期化に備えてポートフォリオを分散させる必要性は感じますよね。


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