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世界経済に底打ちの兆し、ゴールドマンとモルガンSが指摘
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東証続伸、終値2万1271円 経済再開期待、3カ月ぶり高値
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首都封鎖の経済損失 1カ月間で5・1兆円の実質GDP下押し 第一生命研試算
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米経済成長率、第2四半期は-34% 失業率15%=ゴールドマン
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東証10時 下げ幅一時900円超、経済対策の効果に疑問の声も
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米欧の経済正常化は秋以降、市場で見方強まる=ドイツ銀調査
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緊急経済対策はどう取りまとめられたか
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コロナ第2波、初動が勝負 経済制限早いほど感染抑制
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新型コロナ:波乱含みの米経済再開 24州で感染拡大、第2波リスクも
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G20、感染第2波備え対策継続 財務相会議、世界経済回復へ協調
共同通信 28Picks
失業者数と自殺者数が連動していることからも明らかです。
従業員のパートナーに対する接し方や振る舞いは、その会社を決定づける顔です。
ミッションを、手段を選ばず成そうとすれば、正しい方法ではない成果の出し方となる事があり、誰かに不利益を与えて得られる成果となるため、当然その成果は長続きしませんね。
「あり方」は長期的に社会に必要とされる企業や組織にとって、改めて重要なファクターだと思います。
もちろん体調が悪いときに出かけたり、あえて密集・人混みを作るのは今の時点では避けたい。一方で、普段から通っているレストランとかには、普段より多く行ったりして、消費を止めないようにしている。
感染リスクを過度に増やさない配慮は必要な一方で、感染リスクを見過ぎて、経済リスクが高まりすぎている。可能な範囲でがんばりたい。
新型コロナの疫学的なリスクが不明・不確かな現状では、イベント等の開催は自粛すべきだと思います。ただ、疫学情報が蓄積され、仮に季節性インフルエンザなどと同程度のリスクと分かった場合には(感染予防対策をしっかり徹底した上で)通常の経済活動に戻るべきだと思います。
こんなときまで経済かとお叱りを受けるかもしれませんが、リーマンショックで消費や投資が急激に落ち込んだ2009年の「経済・生活問題」を原因・動機とした自殺者数は8000人を超えています(ちなみに同年に発生した新型インフルエンザによる死者数は約200人です)。経済が人を殺すこともあるのです。
新型コロナよりも経済を優先すべきだと言っている訳では決してありません。また、現時点で軽症者が多いから大丈夫だとも思っていません。ただ、将来的に新型コロナの疫学情報が蓄積された際には、そのリスクと社会的・経済的影響のどちらも考慮した冷静な判断が必要だと思います。
MOTIONGALLERYでは、1人1人の消費の選択の総和が社会を形作るアートであるとする、ヨーゼフボイスの社会彫刻の概念をミッションに、2011年に立ち上がりました。
コロナの騒動が起こり始めた時、その選択の自由が奪われてしまい、飲食店ゲストハウス劇場映画館、そしてライブや映画などの興行に甚大な影響がこれから起こり、そして事態が収束する頃には、取り返しがつかないダメージが起こってしまうと考え、2月27日から対策プログラムを開始しています。
https://motion-gallery.net/blog/suportprogram
クラウドファンディング という形で、消費を応援に替えて、
新型コロナと闘いつつも、経済を止めない、そんな役割を担えたら嬉しいです。
藤野さんに取り上げて頂いたプロジェクトはこちら
https://motion-gallery.net/projects/tokachi_ouen
キュレーターを務めている、さいたま国際芸術祭も延期に次ぐ延期で、先行きが見えないし、2年間企画開発しやっと劇場公開した映画「踊ってミタ」も直撃し、当事者でもあります。辛い。。医療関係者には頭が下がります。
1日も早い収束を願ってます。
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そしてやはり、すぐに立ち上がる人たちがいました。
クラウドファンディング大手のCAMPFIREや、MOTION GALLERYでは、新型コロナウイルスの影響に対応するためのプロジェクトに対して支援プログラムを打ち出し、それを多くの人たちが活用しはじめています。
たとえば、私が縁深い北海道の十勝でも、『コロナに負けるな! とかち「絆」応援プロジェクト』というクラウドファンディングが発足しています。
クラウドファンディングの他にも、さまざまな新しい仕組みでの支援が世に出てきています。
このように、「応援したい」「なんとかしたい」という気持ちは、今回のような緊急事態にかかわらず、そもそも消費行動の原点ではないでしょうか。新型コロナウイルス問題がきっかけとなり、その本質があぶりだされている印象です。
私自身、「大切な場所」や「お店」にはなるべくお金を落としていこうと思っています。ひた向きにお客さんを大切にしているような場所を見極めて、そこを応援していくのです。
足りない分は政府支出という手もあります、ケインズ的な発想もいまは重要です
タイトル通りで、経済を回すに官民で向かわないといけないですね。
微々たるものですが・・・
ただ、小さい子供がいると大衆の中には入りづらいのも正直なところ。
親が隔離されるリスクが、、、